ちょっと一息コラムの最近のブログ記事

風邪薬と漢方 2

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漢方薬を飲んだ後、適度に汗が出て体が温まり、「悪寒」がなくなれば風邪撃退、つまり「勝ち」です。1~2日飲んで症状が改善されなければ、「負け」です。こうなってしまっては、神様からの「ゆっくり休みなさい」というサインだと思って、しっかり休養しましょう。薬の力を借りても戦えないほど、あなたの抵抗力は弱っているのです。
このような方には、日ごろから風邪にかかりにくくなるよう体質改善できる漢方薬をおすすめします。

また、薬の飲み方のところで、薬の説明書を見ると「1日3回食前に服用」と書いてあります。薬の飲む時間の間隔は4~5時間あけなくてはいけないのでは?と思うかも知れません。
病院の西洋薬は薬の飲む間隔をしっかりあけないといけないものがほとんどですが、漢方薬はその点融通がききます。適材適所ならぬ適時適薬です。今飲まずしていつ飲む!です。

皆さんは、今まで自分が風邪をひいて寝込んだ時のことを思い起こせば、だいたい自分に特徴的な症状から始まるはずです。咳から、鼻水から、頭痛から・・・等。たとえそれが「悪寒」でなくとも、人それぞれの風邪の初期症状に合わせた漢方薬を服用することが大切です。ですから、漢方店を訪れて自分に合った漢方の風邪薬を見つけておくと、大切な時に学校や仕事を休まずに済むのではないでしょうか。

投稿者:iwasaki


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漢方の健伸堂薬局・漢方の市兵衛薬局
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風邪薬と漢方 1

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今日は、風邪を引いてしまったときの漢方薬の上手な使い方についてお話します。

ちなみにこれはわたしの経験上のことであって、中医学や漢方理論としてどうかということではありません。

まず、風邪はひき始めが肝心です。
そして、漢方薬もひき始めに使うのが最も効果的です。症状が進み、高熱を出してから漢方薬を飲んでもあまりありがたみを感じることができません。
もちろん、漢方薬が風邪急性期に効かないわけではありません。ただ、漢方薬しかり、病院のお薬しかり、ドラッグストアのお薬しかり、風邪の症状が進んでから飲んでも自分の力で勝手に治ったのか、薬が効いたのかよくわからないのです。
ちなみに、薬をあなたのために買ってきてくれた人は、薬のおかげでよくなったねって言うに決まっています・・・。

では、風邪のひき始めとはいつか?というと、ぞくぞくっと体に「悪寒」が走った時です。ただし、気持ち悪いものを見たときに悪寒が走ったものは除きます。

さあ、この時、まずは日本漢方の名処方、「葛根湯」を試してみましょう。
熱いお湯で一服、1~2時間後まだ「悪寒」があれば一服、さらにまた1~2時間後に一服飲みましょう。私は1日5~6回は飲んだことがあります。


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笑う門には福来る

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この休みは<十日えびす> と <成人式>で世間は賑わいました。

私も例年どおり<京都えびす神社>に詣でてきました。昨年からの景気の低迷で、多くの人から仕事が激減したと聞きます。暗い話が多いだけに、今年のえびすさんの役目は大きいはず? 

笑う門には福来るという言葉がありますが、えびすさんのふくよかな顔は、幸せを運んでくるようですね。社会状況が良くないだけに、できるだけ笑顔でお客様に接したいと思っています。

京都えびす神社

Ebisu

笹飾りのえべっさん

Ebiisu2

なぜか東映女優が笹の授与?

Ebisu3

今年も初詣では京都市の南にある、方除けの大社、城南宮に行ってきました。

今年は寅年にちなんで、初詣の記念に<白虎>の絵葉書をいただいてきました。

白虎は四神の一つであり、ご存じの通り、北は玄武、東は青竜、南は朱雀、西は白虎、の4つの神獣がそれぞれの方角を守ると言われています。この陰陽五行の考え方は、東洋医学・漢方理論の 基本となっていて共通するものです。 

また漢方では以前は虎骨が筋骨を強め、止痛効果があるとして使われてきましたが、現在は動物保護の立場から禁止されています。

本来「寅」の意味は<伸びる>という意味で、草木が生ずる状態を表していると言われますが、虎のように元気で力強い1年でもありますようにと祈願してきました。

 

Jyounann

 

Byakko

紅葉真っ盛り

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京都の紅葉は例年11月下旬から12月上旬まで、社寺が多いだけに名所もあちこちにあります。

今日はちょうど連休で、観光地は車と人でいっぱい。そんな中を歩いて、<東福寺>に行って来ました。

東福寺は臨済宗の大本山で、1255年に造営され、その後火災で何度か建て直されていますが、室町時代の建造物もたくさんあります。
ここの<通天橋>の紅葉は今が見ごろ。庭も真っ赤に染まり、秋の風情を満喫できます。

 

Tsuuten_2

 

1

 

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東福寺の中の塔頭の<荘厳院>には、江戸時代の有名な漢方医<吉益東洞>の墓所があります。この日は門が閉ざされ、墓碑は見られませんでした。

 

Yosima

 

吉益東洞は京都の真ん中<中京区東洞院>で居を構えたので東洞といい、医業を営んでいました。当店、<漢方の市兵衛薬局>から10分ほどの場所にあり、現在は居宅跡地の碑があります。

 

Takuseki

ちょっとした歴史に触れるのもいいものですね。

まもなく連休を向かえようとしています。

秋のさわやかな季節、身も心もリフレッシュできそうですね。

当店の看板も10年を超えて、水垢で少しくたびれていましたが、先日磨きをかけてリフレッシュしてあげました。鮮やかな白色が再びよみがえり、雰囲気も明るくなりました。

Kanban

来る6月1日の薬事法改正に伴う省令施行により、漢方薬等の医薬品の郵送ができなくなるかもしれません。

この省令が作られたのは、無分別な購入を助長するような『医薬品のインターネット販売』は安全性に問題があるので何らかの規制をしよう、という議論によるものでした。それがいつの間にか、規制の手段として『医薬品の郵送全般を規制する』内容に変わってしまいました。

詳しくはこちら⇒ http://www.kanpou.info/info/public_comment_20090505.html

そこでお困りのお客様もたくさんおられますので、今まで署名活動を行っており、すでに800名以上の方の署名をいただきました。

その後、厚労省は検討会を開き、省令の一部変更案を12日に発表しましたが、さらに以下のような問題点があります。

1、今までの薬と同じものしか送ってもらえない(6月1日以降に処方が変わった場合も発送してもらえない)。

2、しかも、その経過措置期間は2年間で、それ以降は一切送ってもらえない。 

3、6月1日以降、初めて行く薬局からは郵送してもらえない。

それらを改善してもらうために、厚労省に対して多くの方の意見提出(パブリックコメント)をお願いいたします。なお、意見募集は2009年5月18日までという、前代未聞の短さです.

http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1010&BID=495090047&OBJCD=&GROUP

提出方法は、上記厚労省ホームページのパブリックコメント欄から提出することも可能です。

FAXで送る場合や、送り方が分からない場合は、当店までお問い合わせください。

漢方の健伸堂薬局 0774-24-2155 

なお、意見内容は『この案に反対。初回対面している場合には、2回目以降も電話相談で郵送を認めてほしい』とし、理由はそれぞれのお考えをお書きください。

ご協力宜しくお願いします。

今から1300年前の飛鳥時代に描かれた<キトラ古墳壁画>の特別公開が、奈良の飛鳥資料館で行われていたので行ってみました。

今年は<青竜>と<白虎>の2点の壁画が展示されていました。青竜は長い舌の赤く描かれた部分が見える程度で、その他の部分は泥に隠れていましたが、白虎はその不思議な姿の全てが見えました。

これらの壁画は中国の陰陽五行説に基づく考え方を現したもので、東は<青竜>、西は<白虎>、北は<玄武>、南は<朱雀>、の4つの神獣がそれぞれの方角を守り、その中心に葬られた人の魂を鎮めることを目的としたものと言われています。この陰陽五行の考え方は、東洋医学・漢方理論の 基本となっていて共通するものです。 

飛鳥時代の古代ロマンにちょっとだけ触れられた一時でした。

 

青竜(当日のパンフレットより)

Seiryu

白虎(当日のパンフレットより)

Byakko

 

特別公開のポスター

Kitora

 

昼食は、とても美味しい、桜海老入り、十割そばでした。

Soba

このところ休日は山菜を求めて山に入っています。

すでにワラビやタラの芽はシーズンオフとなり、この時期はウド、コシアブラ、ミツバ、フキなどが沢山見られます。

 

中でもコシアブラは天ぷらにすると香りもよく高級食材となります。コシアブラの樹皮は白く、雑木林の少し開けた、明るいところにある低木で、葉は5枚の特徴があり、慣れると容易に見つけられます。

 

またウドは、根茎に近い白い部分を軽く湯でて酢味噌で食べると、独特の香りが口いっぱいに広がります。天然物は栽培物に比べて香りが強くて美味しいものです。

ウドの根茎は生薬『独活』として使われています。鎮痛、抗炎症成分が含まれ、漢方薬としては筋肉や関節の痛みなどに使う<独活寄生湯> 頭痛に使う<清上けん痛湯>、肩や首筋の痛みに使う<独活葛根湯>などにこの『独活』が含まれています。

身近なところに漢方薬の原料がたくさんあるのです。

 

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山菜の季節です!

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快晴の休日、山菜採りに行ってきました。

今年はいつもより気温が高いように思われたので、1週間早い山行きでしたが、予想通りワラビやタラの芽がたくさん見られました。Tara_2

山菜の王様と言われる<タラの芽>は、天ぷらや胡麻和えにして食べるとほろ苦さと香りが口に広がります。タラの芽も種類が異なるのか?、店頭で売られているものは香りが少ないですし、時には山で採ったものでも香りがほとんどないものもあります。

タラの木の樹皮や根皮にはサポニンが含まれ、その水性エキスには糖分吸収阻害作用があるため、昔から糖尿病の方のお茶として使われてきました。自分で樹皮をはぐのは大変ですが、すでに刻んであって、すぐにお茶として使えるものがありますので紹介しておきます。

 

warabi.jpg

 

 

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