源氏物語ゆかりの地・宇治
今日からNHKの大河ドラマ「光る君へ」が始まります。
平安時代の貴族階級の生活などを現した源氏物語の作者・紫式部の波乱の一代記で、どのような展開になるのでしょうか?
この源氏物語の五十四帖のうち、最後の十帖は宇治を舞台にしたもので、宇治十帖といわれます。
宇治市には「源氏物語ミュージアム」があり、光源氏や「宇治十帖」の世界を分かりやすく紹介されています。
https://www.city.uji.kyoto.jp/site/genji/
今月は、江戸時代に描かれた屏風や画帖、版本などや、与謝野晶子による現代語訳、田辺聖子による『新源氏物語』、さらに瀬戸内寂聴訳『源氏物語』という三人の作品も展示されています。
宇治川にかかる宇治橋のたもとには紫式部の像があり、その南にある朝霧橋のたもとには、浮舟と匂宮が小舟で宇治川に漕ぎ出すモニュメントがあります。
https://www.city.uji.kyoto.jp/site/murasaki/61939.html

紫式部の像
ここで紫式部の歌を一首
<めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲がくれにし 夜半(よは)の月かな>
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