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漢方で1日1善【by 漢方の健伸堂薬局】

漢方相談歴30年以上、国際中医師の古村学です。日常の漢方相談の中から、様々な症例とそれに対応する漢方の考え方や処方をたくさん記録して行くように努めています。漢方での疑問な事や知りたかったことなどの参考にしてください。

作者別: 健伸堂

緊張性の発汗が軽減

2016年6月18日 by 健伸堂

梅雨に入り、多汗の方はさらに汗が気になる季節となりました。
暑い夏よりもこの時期の方が、外気の湿度が髙くて、身体から発汗した汗が気化しにくく、汗が皮膚に溜まるためにつらい状態となります。

高校生のSさん、以前より緊張によって手足の発汗が多く、ご相談を受けました。
子供の頃からの症状で、普段から汗が多く、緊張感が増すと汗は急に出てくるようです。

そこで漢方薬は衛気を高める<衛益顆粒>や<気分を安定させる漢方薬>をお使いいただき、少しずつ調子よくなってきました。

5月になって気候が影響したのか、のぼせが酷くなり、頭部や背中の汗が増えてきました。
急な気の上衝もみられるようになったのでお薬を変更し、<柴胡桂枝乾姜湯>に変更したところ、汗が気にならない日が出てきました。

緊張性の発汗にもいくつもの対応する漢方薬があり、状況によって選択します。

これからの季節、辛い思いをされる方がたくさんおられると思います。
ご相談ください。

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漢方の健伸堂薬局・漢方の市兵衛薬局

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カテゴリー: 未分類 タグ: 多汗症, 気の上衝, 緊張性

牛黄は万能薬?

2016年6月11日 by 健伸堂

昔から高貴薬で万能薬とされている牛黄製剤。

様々な製品があり、牛黄単独の粉末や、他の生薬が合わさった粉末、多種類の生薬を練り固めたものなど、多種があります。

牛黄の中医学的な効能は

・清心醒脳・・・意識の混濁・譫語などを除き、脳をはっきりさせる
・開竅化痰・・・九窮を開き、意識や脳血管などのつまりなど、塞がったものを開いて通ずること
・熄風・・・内風を平熄する、めまいなどを治める

となっていますが、日本の医薬品としては、解熱、鎮痙、強心 の効能があるとなっています。

店舗で実際に使っていただくと、これらの効能以上に様々な効果がみられます。
特に年齢の高い方には即効性で、困った時の<牛黄>として活用しています。

81歳の女性Nさん、風邪の後に熱が下がらず少し肺炎になった後、身体がしんどくて動けなくなりました。それまでも漢方薬Hなどをお使いでしたが、今回は極度のしんどさで、エキス剤などは効果がありませんでした。

この状態は、発熱で体力を消耗したのに加え、心配すること自体が大きな精神的なストレスとなったように思われ、心身ともに回復させる<牛黄製剤>をお使いいただきました。

その後少しずつ身体が楽になり、1週間ほどでほとんど回復しました。

高齢の方には、通常の漢方薬では力不足を感じた時の、救いの神が牛黄です。

その他、高血圧やガン、精神不安、発熱、動悸、炎症、などほとんどのケースに使える万能薬といっても過言ではありません。

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カテゴリー: 未分類 タグ: ガン, 万能薬, 動悸, 炎症, 牛黄, 発熱, 精神不安, 鎮静, 高血圧

ストレス性頭痛の漢方

2016年6月10日 by 健伸堂

38歳の女性Dさんは2人の子供を育てながらデザイン関連の仕事をされていて、毎日忙しくストレスも多い生活をされていました。

そのためか以前から疲れやすく、頭痛と肩こりがあり、眼が疲れ、首筋から耳にかけての脹痛があり、寝付きも良くない状態でした。

これらから原因はストレスや緊張による気の上衝、漢方でいうところの<肝陽上亢>と捉えました。

そこで漢方薬は緊張を緩和して気の上衝を抑える、肝陽上亢を改善する<釣藤散>や睡眠を改善する<温胆湯>をお使いいただきました。

1週間後にお越しいただき、頭痛はなくなり、睡眠も良く眠れるようになったとのことでした。

ストレスによる緊張が長期間継続すると、頭痛や肩こりだけでなく、顎関節症なども起こす場合がありますので、早めの対応が大切です。

漢方薬も症状によってはほぼ即効性ですので、ご相談ください。

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カテゴリー: 未分類 タグ: ストレス, 肝陽上亢, 頭痛

双極性障害と漢方

2016年6月8日 by 健伸堂

以前は躁うつ病と言われていて、気分が躁の時とうつの時を繰り返す疾患です。

症状としては、神経が昂ぶったり、落ち込んで何もする気がなくなったり、安定することがなかなか難しい疾患です。

以前からお越しの女性Mさん、病院からは抗不安薬や気分安定させる薬など3種類をもらわれて服用されていましたが、これ以上は西洋薬を使いたくないので漢方薬を併用されていました。

症状は、朝起きられない、少し家事をするだけで疲れて後は寝てしまう、夕方に熱っぽくなる、出かけるのはおっくう、何もやりたくない、冬は寒くなると動けなくなる、時に気が昂ぶって落ち着かない、など様々な症状がありました。

この疾患は西洋薬でも漢方薬でも容易に改善することはなく、長期間の服薬が必要ですが、せめて西洋薬が増えていくのを防ぐことが大切です。

漢方薬は、半夏厚朴湯、逍遥顆粒、甘麦大棗湯など、状況に応じて様々な種類をお使いいただき継続されていました。

その後顕著な変化が見られないので一旦漢方薬を中断されたのですが、この春先は気分が昂ぶって寝付かれず、以前にお使いになっていた<温胆湯>の残りを使うと睡眠が良くなったとの連絡をいただき、また温胆湯を再開することになりました。

薬物療法や心理療法などの治療法に加えて、規則的な生活リズムを整えるために睡眠は大切な要素です。
少しでも改善方向に向かえばと思っています。
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カテゴリー: 未分類 タグ: 双極性障害, 睡眠, 躁うつ病

漢方薬のメーカーによる違い

2016年6月6日 by 健伸堂

今日はお客様からうれしいお電話をいただきました。
「漢方薬の費用を抑えたくて病院から同じ処方をもらったが、前にそちらの薬局で買ったものの方が効果が良かったので、再度同じ薬をください」とのことでした。

よく言われる質問に、病院でもらう漢方薬と、漢方薬局で買う漢方薬はどう違うのかといわれることがあります。

まず、病院や調剤薬局でもらう漢方薬は保険適用で、種類は150種類程度のエキス剤があります。これに対して漢方専門薬局では、保険適用外の漢方薬になりますが種類は300種類以上の多種の中から選択でき、症状によっての選択肢が広がります。

また同じ漢方処方でも、保険適用外の漢方薬メーカーもたくさんあり、そのメーカーによって使用原料による効果の差もあります。

もちろん医薬品ですので、厚生労働省の基準があり、これを満たしていることには違いないのですが、実際にお使いになっているお客様からの報告で、病院でもらったものは効果を感じないが、薬局でもっらものは同じ処方なのに効果が違うと言われるケースがあります。

漢方薬のメーカー、原料の産地、原料の選定方法、原料の加工方法などと、漢方処方毎での成分の差により、同じ処方でも効果が異なるのは明らかです。

漢方薬局にもよりますが、できるだけ効果の高い漢方薬を使うためにメーカー選定には気を配っています。

せっかくのご縁を大切にし、効果が発揮できて、お客様に喜んでいただけることを目指しています。

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カテゴリー: 未分類 タグ: メーカー, 効果, 漢方薬

若い方の耳鳴り

2016年6月3日 by 健伸堂

耳鳴りは高齢者に多く見られ、その原因のほとんどが老化現象によるものです。
漢方では<腎虚>といい、身体の機能低下が進んで起きるものです。

これに対して若い方の耳鳴りの原因は、ストレスや疲労、貧血、めまいなど様々で、漢方薬で比較的早期に改善しやすいです。

17歳の女性Yさん、耳鳴りや立ちくらみがありました。耳鳴りの音はピー音だったり、ボー音だったりでした。ストレスを受けやすいタイプで、疲れやすく、胃腸が弱く、睡眠も良くないようでした。

そこで漢方薬は、血虚(血液不足)を改善し心気を補う安神薬の、<心脾顆粒>をお使いいただきました。
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その後しばらくして疲労感は軽減し、耳鳴りもいつの間にか消えていました。

これ以外にも耳鳴りに使う漢方薬はたくさんありますが、いずれのケースも効果が早く見られます。

ストレス社会で、今後も耳鳴りや耳閉感は増えるかと思われます。

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カテゴリー: 未分類 タグ: ストレス, 耳鳴り, 貧血

子供の症状には漢方が一番

2016年5月27日 by 健伸堂

子供が幼い間は様々な病気を経験します。
一番多いのは感染症で、予防接種をしっかりと受けて対応することが必要です。

しかし、体質によって生じる症状に対しては漢方薬が適応します。
例えば、下痢しやすい、おなかが痛い、肌荒れ、アトピー、夜尿症、喘息、鼻炎、などは漢方薬が効果を発揮します。
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2歳のMくん、くしゃみや鼻水など鼻風邪を繰り返していました。病院の薬が合わないので漢方で対応したいとのことでした。

そこで、補気固表の<黄耆建中湯>などを少量使っていただいたところ、その後数か月間は鼻風邪を引かなかったと喜んでいただきました。

その後漢方薬を止めておられたのですが、再び同じ症状が出始めたので、再び再開し、またすぐに治まりました。

子供の体質改善薬としては、胃腸を元気にして身体を丈夫にする<六君子湯>や、精神的な面に作用する<桂枝加龍骨牡蛎湯>などもあり、安心して継続していただけます。

お母さん方にもっと漢方の良さを知っていただきたいものです。

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カテゴリー: 未分類 タグ: 体質改善, 子供の漢方

ドクダミで ちょっと一息

2016年5月21日 by 健伸堂

ドクダミの花があちこちで咲いています。

別名:十薬と言い、昔から民間薬としてお茶に使われてきました。

抗菌作用や利尿作用があり、便秘や高血圧予防にお茶として用いたり、湿疹、かぶれなどの皮膚トラブルには、お茶かまたは生の葉をすり潰したものを塗布する使い方もあります。

梅雨の前のこの時期が開花期ですので、野山の清浄な場所で採取して乾燥させると保存できます。

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十薬の名称は中国名で<魚腥草>あるいは<じゅう菜>といい

植物学者・牧野富太郎先生の説では、「ジュウヤクは蕺(じゅう・中国文字)薬の字音に基くと言い、或いは之を馬を飼うと十種の薬の効能あるので十薬という」となっています。

なお、乾燥したどくだみも取り扱っています。

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カテゴリー: 未分類 タグ: どくだみ, 十薬

多汗症は良い循環に変えること

2016年5月14日 by 健伸堂

多汗症で成人後に気になり始めるケースは、食生活の乱れやストレスが原因と思われますが、子供の頃から気になっていたというケースは、大いに性格的な要因があります。

なぜか遺伝的要因は少なく、ご両親は多汗ですか?と尋ねても、そうではないとの答えがほとんどです。

発汗の要因としては、身体に熱が産生しやすい、あるいはこもりやすい体質による<温熱性発汗>と、気になる、緊張しやすいなどの<精神性発汗>がありますが、これらは別々の要素でなく、常に影響し合っている要因です。

すなわち、汗が出ると気になり、過敏に反応して身体がカーと暑くなり、そのためまた汗が増えるというケースです。

ちょうど<鶏と卵>の関係のようで、どちらが先にあるのかわかりません。
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そこで、いろいろと状況をお伺いし、体質も合わせて考え、いずれの要素にウエイトを置くかを決めます。わからないときは両面に対応するよう、2種類の漢方薬を併用します。

少しでも改善傾向が見られると、精神的にも安心感が得られ、それが急な汗を抑えることになり良い循環が生まれます。

多様なケースがありますので、じっくりと取り組む必要があります。
まずはご相談ください。

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カテゴリー: 未分類 タグ: 多汗, 循環, 温熱性発汗, 精神性発汗

乾癬と頭痛

2016年5月13日 by 健伸堂

最も多い尋常性乾癬は、皮膚に白色の粉が噴いて(鱗屑)紅斑を伴う皮膚疾患で、慢性的に経過します。

原因は不明ですが、遺伝的な素因に、食事、ストレスなどが加わると発症することがあります。
漢方でも主な原因はストレスによるものと考えています。

40歳のYさん、4~5年前に発症し、腕、背中、下肢などに紅班が現れ、ステロイドを使われていましたが改善せず、相談に来られました。
皮膚の症状以外には、肩こりや目の中でキラキラ光る時がある、目の奥の頭痛があるなどでした。

そこでこれらの症状から、ストレスを受けやすいタイプと捉え、<加味逍遥散>や<消風散>など、ストレスを発散させて軽減するものをお使いいただきました。
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その後2週間後には頭痛が出なくなり、1か月後には乾癬も少し改善傾向が見られました。
完治は難しいと言われる乾癬ですが、少しでも改善してくれることを願っています。

漢方では上記のような、<ストレスを軽減するもの+皮膚の炎症を治めるもの>を併用するのが一般的です。

タイトルに書いたように、乾癬の方は頭痛を伴っているケースが多く見られます。
それだけ神経を使う性格や、ストレスに弱いタイプかと思われます。

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カテゴリー: 未分類 タグ: ストレス, 乾癬, 食事
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筆者 プロフィール

古村匡崇(薬剤師)
古村学(登録販売者・国際中医師)

漢方専門の薬局として、永年にわたり漢方相談を行ってきました。
日本漢方と中医学の両方の特徴を活かしながら、日々研鑽を積み重ねています。
少しでも多くの方に喜んでいただけることを目標に。

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