全国的にノロウイルスによる感染性胃腸炎が発生し、京都でも昨年に比べ非常に多い患者数になっているとのこと、特に病院や高齢者施設でなどで流行しているようです。身近なところではスタッフの家族の方も感染し、大変だったとの事です。
これらの感染症はいつうつるかわかりませんが、感染しない方もあるということはやはり自己免疫力や体力、防衛力が関係しているようです。
日頃から身体を元気にする、その方にあった漢方薬や健康食品は常用できるのが特徴、感染の予防に役立ててください。
『ゆとりと安心の生活』は、お金や保険だけではありません V（＾0＾）
こんにちは。
生後８ｶ月の娘を持つ母親（３１歳）です。
私の周りでノロウイルスやロタウイルスによる感染症が大流行していて、とても怖いのです。
以前、漢方薬を飲んでいたこともあり、漢方薬の効力は身をもって体験しているので、今回もそれらのウイルス予防のために何かいいお薬が無いかと探しているところです。
完全母乳で育てているので、その点がお薬を飲むことに抵抗を感じているのですが、そんな私にも飲めるようなものはありますか？
ブログをお読みいただきありがとうございます。
胃腸型の風邪予防には、板藍根や五行草をお使いいただいています。
五行草は利湿清熱や殺菌解毒の作用があり、板藍根はウイルスを抑える働きがあります。
完全とは言えませんが、これらは授乳中でも安心して使えるのは利点です。
なお、感染ルートは食べ物や便などですので、うがいや手洗いもしっかりとしてください。