足がつる
年齢が高くなるにつれ、脚の痙攣、こむらがえりが起きやすくなってきます。
原因は筋肉疲労による、ミネラルや栄養不足です。
84歳のYさん、頻繁に足の痙攣が起き、医師からは<芍薬甘草湯>を頓服としてもらわれていました。
この薬は痙攣時の筋肉の緊張を緩和して痛みを改善するものですが、常用するものでなく、頓服として使う漢方薬です。
Yさんは痙攣が頻繁なために痛みが無くならず、相談に来られました。
まずは血流を良くするものを考えたのですが、Yさんは先に痛みを緩和してほしいとのことで、補肝腎・活血作用の<漢方薬DP>をお使いいただきました。
この漢方薬は、身体を温め、気血を巡らせ、痛みを改善するもので、しばらくすると治まるものと思います。
本来は血流を良くして、痙攣が起きないようにする必要があり、順次改善していけると思います。
高齢者にはとても多い症状で、漢方薬がぴったり合う症状です。
◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇
健康増進・男性の悩み・皮膚病などあらゆる漢方ジャンルをスタッフ陣で
幅広くサポート。漢方薬のことなら是非当店へおまかせください!
取扱い商品・ブログ・コラム等コンテンツ盛りだくさんのHPは
コチラ→http://www.kanpou.info
漢方の健伸堂薬局・漢方の市兵衛薬局
◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇