胃腸トラブルによる発疹

25歳の女性Kさんは今までニキビや湿疹に縁がなかったのですが、
先日から胃腸型の風邪で腹痛や下痢をおこし、その後便秘になったころから右頬に赤い発疹が多数出始めました。

そこで漢方薬の和胃・消痞薬<半夏瀉心湯>と清熱解毒の<銀翹散>を3日間使っていただきましたところ、
発疹は消えてしまいました。Kさんには前よりお肌がつるつるして綺麗になったと喜んでいただきました。

胃腸トラブルからくる吹き出物や発疹は、漢方の胃腸薬と清熱薬を用いると短期間で改善するという
典型的な例となりました。
また、早くに相談に来られたので、改善も早かったと思われます。

おなかとお肌はいつも一体なので、ニキビなどのお肌トラブルを起こしやすい方は
胃腸を健康にしておくことが大事なのです。

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