受験生のための漢方

センター試験が終わり、本格的な受験シーズンに突入しました。

19歳男性Kさん、1浪で今年こそ!とがんばっておられるのですが、昨年夏頃からストレスによる目の疲れや頭痛、不眠などを訴えられていました。症状にあわせていくつか漢方を使ってきましたが、最後の追い込みでますます目が疲れ、目を動かすのも辛いほどになってきました。

そこで、眼の疲れを改善する<枸菊地黄丸>と、お茶として菊花のハーブティを休憩時に飲んでいただくことにしました。

菊花は中国でお茶に使われますが、枸菊地黄丸の成分の<菊花>の働きを補強するものとなります。

1年の努力が報われることを祈っています!