「ガンを治す」の話を聞きました
「ガンを治す 人生を癒す」という講演を聞きました。講演された方は、NPO法人 ガンの患者研究所の川竹さんです。
人間、絶好調の時に病気にかかりやすい反面、忙しいために見逃してしまいがちです。仕事が忙しい時というのは帰る時間も遅く寝不足気味ですし、接待などあればお酒も沢山のみ、油っぽい物を好んで食べます。つまり心・ストレスの乱れ、食事の乱れ、ライフスタイルの乱れという原因から「ガン」という結果を生み出してしまうのです。
さて、「ガン」と宣告されてしまったらどうしますか?ここでは「神様のメッセージ」として生活を変える最後のチャンス、最終警告と考えるそうです。
ガンになっても、これからどうやって生きていこうかと考える時間はあります。自分にとって嫌な事や悪いことを思い切って切り捨て、気持ちの良いことだけ選んで楽しんでやることが体にプラスに働くことも多くあります。そして廻りで治った人がいたら
「あの人は特別・・・・」ってマイナス思考ではなく!
「あの人が治ったのなら私だって!!」というプラス思考でいきましょう!
というものでした。
また、あるTVで、ガンの方が、登山をご主人と始められてから夢中になり、気が付いたら進行が止まっていたという話も聞きました。
自分の人生を改めて見直し、今までやりたくても出来なかった事にどんどんチャレンジし、プラス思考の自分を持つことが大切なんですね。
当店でもガンの相談に来られる方が沢山おられます。是非、参考にさせて戴きたいと思います。 (カク 記)