グループ・カウンセリング

再び 心の病 の話です。

カウンセリングを受けようとすると緊張したり新たに不安になるものと思いますが、複数の人が同時にカウンセリングを受けることにより、同じような方がいる安心感とか、話の内容に共通なことがあったり、自分の状態を他人を通して見ることができたりします。

そのうち受けている方と話すことが増えると共感できることもあり、心を開くようになるのではと思います。

うつ病の原因は人間関係がうまく築けないことに関係しているので、ひとりで解決しょうと思わず、極力外部との関係を多くつくることがキッカケになるのではないでしょうか?

先日NHK教育テレビで「うつ病」の特集番組がありました。その中では産業カウンセラーの対応や、職場復帰のリハビリなどの様子が放映されていましたが、やはりグループで行っていました。西洋医学だけでも、漢方だけでも解決は難しく、それらを総合的に取り入れる必要があることを感じています。

ちょっと一息

どくだみの花が美しい季節です。

乾燥したものは、お茶として
・利尿、便秘、高血圧
・吹き出物などの皮膚トラブルに。

生の葉は、臭みの成分が強く、い抗菌作用と抗カビ作用があり、昔から民間では
・水虫
・化膿性の腫れ物
に使われています。

漢方薬の<五物解毒湯>にも含まれ、湿疹の薬として用います。

◆使い方
根を残し、茎葉を採取します。
その後風通しのよいところで日陰干しをします。

どくだみの乾燥葉

天天素の事故

心の病を連載中にちょっと臨時のテーマです。

またもや中国のダイエット食品で死亡事故が発生しました。昨日は指定買いで「天天素」はありますか?との来客ありましたが、中国輸入ダイエット商品は危険と説明しておきました。こういったニュースが流れると『漢方は危ない!』などと言った誤解が増えるので困ったものです!

漢方薬は薬事法の厳しい管理の下で、医薬品許可されたものを販売しており、健康食品とは別物です。また当店に限らず、薬局で販売する健康食品を含む様々な商品は、メーカーの品質管理がしっかりしていて安全性にはみなさん注意しています。

こんな事件のたびに強調しなければならないのが残念ですね・・・・。

カウンセリング

カウンセリングを受けたいという方は多いのですが、どこで聞いたらいいのかよくわからないケースが多いようです。国家資格としてのカウンセラーはまだ無く、学会や財団法人が認定する民間資格はたくさんあります。そこで、今回私自身のために調べてみました。

                                                                

どこで聞けば安心か⇒地方自治体の福祉部など。

費用はどのくらいだろう⇒平均して1時間8000円程度でしょうか?。

どんな資格の人がいいのか⇒たくさんありすぎてわかりませんが、自分の目的に合わせて探してみてください。

参考になるサイトを書いておきます。

「良いカウンセラー・悪いカウンセラー」

http://2.csx.jp/~counselor/

                                                                     

いずれの場合も、カウンセラーとの相性やカウンセラーの人間性が大きな要素になります。1カ所に限定せず、自分が合うところを探すことです。でも現実は本人が動かない場合がほとんどで、当店でもお母さんだけがまず相談されるケースが多いですね。

心の病

西洋医学では、明らかな精神病を除き、神経症の範疇にはいるものとしてパニック障害、強迫神経症、心身症、対人恐怖症、摂食障害、不眠症など様々な病名がつけられる。

そして安定剤、抗不安薬、抗うつ薬、睡眠導入薬などで症状の改善を図るが、順調に改善される方と、服薬量が増える方とがあり、来られるお客様を見ていると結構難しいようである。

書籍によれば初期治療を確実にし、難治化させないことが指針となっているが、先述の、例えば家庭環境などが変わらなければ簡単にはいかないのではないか?

そこで最近特に見直されているのが<カウンセリング>である。これは次回に。

心の病

昨日の続きですが、心の病に使う漢方薬はたくさんあります。

イライラが強い時や、子供によく使われるのが「抑肝散」、不安感が強いときには「柴胡加竜骨牡蠣湯」など、また極度に不安定とかヒステリーなどに「甘麦大棗湯」等々、掲げだしたらきりが無いほどあります。但し、漢方はその方の体質により異なりますし、ましてや難しい症状ですので、自己判断での使用は絶対控えてください。

心の病は特にカウンセリング的な要素が重要ですので、「はい、薬どうぞ」などというものではありません。しっかり、じっくり聞いてもらえる所でご相談されることが大切です。

漢方によって少しは症状改善されても、根本的な解決は別問題です。その方の置かれている状況の改善や、将来的なことなどに一定の方向性が見出さなければ、根本解決にはならないのです。相談に来られる方もそれは充分承知なんでしょうが、漢方でなんとかしたいという気持ちだけでは難しいです。

なお経験的には、こんなとき気楽に使える「シベリア人参」は薬ではありませんが評判は良いようです。

若者の心の病

早速に重い話になりますが・・・

最近、若い方の<心の病>の相談がとても多いですね。フリーターとかニートとか、社会の変化が多いに影響しているのでしょうが、それ以上に・・・子離れしない親と親離れしない子供・・・の問題と感じています。

これらの方に共通するのは、外ではとてもしっかりした方なんですが、一方家に入ると安心感があるのでしょうか、自分を素直に表現し、親に対して争うように<興奮と不安の対局>をするということです。早い時期に自立をさせることが肝心ですが、タイミングを逸するとますます難しくなるようです。

僕はカウンセラーではありませんので解決方法はよくわかりませんが、じっくり話を聞き、気分を楽にしてあげるだけでもと思い、また話の中で自分自信を整理できるのではと思って対応しています。

はじめまして

毎日いろいろなお悩みの方が来られます。それぞれに体質が異なるし、経過も異なるから、それに対する漢方処方も異なる・・のが漢方の考え方ですね。

でも、共通することも多いし、症例の記録として残していくと、皆さんの参考になるかな?いえいえ、自分の勉強にもなりますよね。

ちょっとでも喜んでいただこうと思って、日々努力している足跡を残していきます。1日ひとつでも良い事をすればきっと天国に行けることを信じて?!?!