心の病

西洋医学では、明らかな精神病を除き、神経症の範疇にはいるものとしてパニック障害、強迫神経症、心身症、対人恐怖症、摂食障害、不眠症など様々な病名がつけられる。

そして安定剤、抗不安薬、抗うつ薬、睡眠導入薬などで症状の改善を図るが、順調に改善される方と、服薬量が増える方とがあり、来られるお客様を見ていると結構難しいようである。

書籍によれば初期治療を確実にし、難治化させないことが指針となっているが、先述の、例えば家庭環境などが変わらなければ簡単にはいかないのではないか?

そこで最近特に見直されているのが<カウンセリング>である。これは次回に。