75歳のFさんは昨年秋に罹患した感染症により入院、抗生物質の服用を続けていました。
当初あった手の痛みはしばらくして治まったようですが、ひどいしびれが残ってしまい、手で物を持つことすら困難な状況になっていました。
しびれや痛みがなぜ起こるか、漢方には”不通則痛”という言葉があり、様々な原因により「気」「血」「水」の流れが悪くなり滞りが生じると痛み・しびれが起こると考えます。
手が異常に冷たく、お風呂で温めると症状が少し改善されるようでしたので、冷えを改善する<婦宝当帰膠>や、活血薬の<冠元顆粒>をお使いいただきました。
最初は手が全体的にしびれていたようですが、徐々にその範囲が狭くなっていき、最後まで残っていた指先のしびれも一ヶ月少しの服用で改善し、「ペンで字が書けるようになり、お箸も使えるようになりました!」と大変喜んでおられました。
当初は、藁をも掴む気持ちで来店されていましたので、漢方薬がお役に立てて本当に良かったと思います。
![TH_LIFB002[1].jpg](https://www.kanpou.info/blog/ichizen/img/TH_LIFB002%5B1%5D.jpg)
◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇
健康増進・男性の悩み・皮膚病などあらゆる漢方ジャンルをスタッフ陣で幅広くサポート。
漢方薬のことなら是非当店へおまかせください!
オンラインショップ・ブログ・コラム等コンテンツ盛りだくさんのHPは
コチラ→http://www.kanpou.info
漢方の健伸堂薬局・漢方の市兵衛薬局
◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆
健康増進・男性の悩み・皮膚病などあらゆる漢方ジャンルをスタッフ陣で幅広くサポート。
漢方薬のことなら是非当店へおまかせください!
オンラインショップ・ブログ・コラム等コンテンツ盛りだくさんのHPは
コチラ→http://www.kanpou.info
漢方の健伸堂薬局・漢方の市兵衛薬局
◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆