皮膚の弱い部位を圧迫したり、化学繊維などの衣類が接触することで、発疹や痒みが出るなどの皮膚炎はよくあります。
86歳のYさんは2年前から皮膚炎を発症し、病院から抗ヒスタミン製剤をもらわれていましたが、治らないので漢方薬にしてみようとお越しになりました。
症状は、テトロンなどの衣類で痒みが出て、掻くと赤く脹れあがり、風呂のあとは痒みが酷くなる、頭部がいつも痒いなどの症状がありました。
皮膚は色白で、年齢も高いことから、漢方で言う<表虚>、即ち表皮が弱い状態がその原因と捉え、<桂枝加黄蓍湯>をお使いいただきました。
また、胃も弱く、食べ過ぎると胃もたれするとのことで、健胃薬を合わせてお使いいただきました。
そして1ヵ月後、痒みはなくなり、発疹が出ることも減って調子が良いと喜んでいただきました。
長い間の症状が、漢方薬で短期間に良くなるケースは多々あります。
何でもお気軽にご相談ください。

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