京都の節分祭

今日は節分。
節分は季節を分ける時を意味し年に4回あるのですが、現代は冬と春の分かれを節分としています。

各地で様々な節分祭が行われていますが、京都の<壬生寺>では昨日から厄除け鬼払いの壬生狂言「節分」が上演されています。
粉雪が混じる寒風の中、屋外の舞台と簡易イスの観覧席での見物で身も凍る思いでしたが、鬼の狂言はとてもユニークでした。
撮影禁止でお見せできないのが残念です。

また、吉田神社では室町時代より続く<追儺式>が行われ、廬山寺では少し大きな赤鬼、青鬼、黒鬼の「鬼おどり」が行われました。

皆さまも邪気を払って、1年が平穏、健康でありますように!

そして節分が終わると<立春>、明日から春の始まりです。

壬生寺の福豆

廬山寺の赤鬼

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