ゆううつの春

春先は気候の変化が自律神経に及びやすく、気分も不安定になりがちです。
そんな時も体質を正確に捉えて対応すれば、漢方薬で充分に改善が可能です。
51歳の女性Iさん、昨年に閉経してから気分が鬱っぽくなり、気力も低下してきたので相談に来られました。
元々貧血傾向で、血圧も低く、頭痛や肩こりがあり、目も疲れやすく、漢方でいうところの<気血両虚>のタイプでした。
そこでまずは気血を補い、気分をリラックスさせるため、補気血作用の<婦宝当帰膠>やリラックスティーの<健康食品SN>をお使いいただきました。
1か月経過して、冷えや気力などが少し改善してきたので、そのまま続けていただきました。
その後も少しずつ調子がよくなり、3か月後にお会いした時はとても明るく気分が良い状態になっておられました。
特に精神面に対する漢方薬を使わなくても、身体が元気になれば、心も元気になるというケースでした。
心身はひとつ、うまく機能させたいものです。
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