不定愁訴(原因不明の体調不良)
不定愁訴は様々な症状が同時に起きる状態で、主に自律神経トラブル、ストレス、ホルモンバランスの崩れなどが原因と言われます。
一般的には更年期によく見られますが、年代を問わず女性に多く見られます。
漢方では、様々な症状の改善だけでなく、その元にある体質を見極めて根本治療を行うことができます。
35歳のAさん、以前から奥歯が腫れている感覚や痛みのような感覚が続いていました。
また、最近は頬がピリピリ痺れたり、脚がムズムズして気持ち悪い、口を開けると痛みが出る、圧迫感の側頭頭痛が起きる、など様々な症状が気になり始めました。
西洋医学では特に問題なく原因不明とされました。
Aさんは色白で、舌診では淡舌で血虚体質、くいしばりがあり神経質傾向、不安感があり、睡眠は良くない状態でした。
これらから考え、漢方では肝血虚による肝鬱タイプと考えました。
漢方薬は、補気血作用の<婦宝当帰膠>、疎肝作用の<逍遥顆粒>、欝熱をとり止痛作用の<清上蠲痛湯>などをお使いいただきました。
2週間後、脚のムズムズはなくなり、頭痛もほとんど出なくなりました。
1か月後には、歯茎の痛みや、頬の痺れも治まりました。
結果からみて、やはり血虚体質が様々な症状を生んでいると思われました。
今回も、根本原因となっている体質を判断できたことで、早期に改善ができました。

ユスラウメの花・赤い実が待ち遠しい
◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇
健康増進・男性の悩み・皮膚病などあらゆる漢方ジャンルをスタッフ
陣で幅広くサポート。漢方薬のことなら是非当店へおまかせください!
取扱商品・ブログ・コラム等コンテンツ盛りだくさんのHPは
コチラ→https://www.kanpou.info
漢方の健伸堂薬局 宇治本店・京都四条店
◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇◇◇◆◆◇◇◇◆◇
