熱中症と夏負け
今年は異常なほどの酷暑に見舞われ、ここ京都は連日38℃近くの猛暑日が続いています。
いつもお越しのお客様も多くが熱中症のような症状を訴えられています。
急迫する症状の場合は救急の対象ですが、少し不調な方には漢方薬がよく効きます。
軽度の熱中症の症状としては、
口が渇く、
熱が身体にこもってほてる、微熱っぽい、
逆に身体の外側が冷える、
汗が出ない、
身体がしんどくて動けない、
食欲がない
などです。
いつもお越しのKさん、上記の症状がすべて当てはまり、病院に行くほどでもないとのことでしたので早速漢方薬をお使いいただきました。
Kさんには、身体に潤いを増し、気力体力を回復する<清暑益気湯>や漢方薬BKをお使いいただき、3日後には身体のしんどさがとれはじめ、元気が戻ってきました。
熱中症は単に栄養ドリンクでは改善しないもので、やはり漢方の理論、<清熱瀉火・益気生津>の方法が早い効果を発揮します。
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