急性ののぼせではなく、顔の一部や全面が紅くなるケースがあります。
<酒さ>もその一つで、鼻や頬の血管が炎症を起こしたもので温度差や飲酒が原因となって起こります。
それ以外にも、女性では更年期やホルモンバランスに関連して、目の周りが紅くなるケースもあります。
18歳の男性Kさんは、昨年秋から顔が紅くなりはじめました。
それまでスポーツを続けていたのですが、秋で止めたのがきっかけと思われていました。
朝方は顔色は普通で、あまり気にならないのですが、昼以降に紅くなり、暑くなって咽が渇くとのこと。
昼に<陽気>が盛んになると紅くなるので、過剰な熱が産生されるためと思われました。
そこで漢方薬は清熱解毒の<黄連解毒湯>をお使いいただいたところ、2週間で少し変化が現れ、1か月で赤味も少し改善してきました。
しばらく続けるとさらに良くなると思われます。
Kさんの場合は、スポーツマンで熱の産生が盛んな状態だったと思われ、清熱剤が合ったと思われます。
様々なケースがありますので、ご相談ください。
コタロー漢方 オウゲインV(漢方薬O)
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