パソコンよ、さようなら

2002年より4年8ヶ月、フルに働いてくれたパソコンがリサイクル処分へ旅立ちます。

CPU速度やメモリ容量などが少なく、今日のソフトに対応できないだけでなく、よく使ったキーが接触不良を起こし、正常にキー入力できない状態になりました。

これを人間にたとえれば、高齢化で判断速度がおそく、記憶能力も低下して、最近の情報社会などの変化についていけない状態で、さらに足腰が弱って動きが悪い状態です。

人間の場合は漢方薬で何とかなりますが、パソコンは修理するより買い換えたほうが早くて安いのです。しかし長い間使ってきた機械だけに、生き物のように愛着があります。

『よく働いてくれてありがとう!』