63歳の女Nさんは夏に風邪を引いた後から咽になんとなく違和感があり、いつになっても改善しないので相談にお越しになりました。
状態はイガイガ感が続き、また話すことが多いお仕事をされているので、声が出にくい時があるとの状態でした。
舌診では、苔が少なく<陰虚>という状態でした。
これは夏の風邪によって咽や気管支が乾燥し、さらに年齢的な要素もあって、乾燥が改善しないままに来ていると思われました。
そこで漢方薬は滋陰剤の<滋陰降火湯>や<百合含有健康食品H>などをお使いいただきました。
2週間後お越しになったときは、かなり楽になったと言われ、1か月後はすっかり改善していました。その後も再発が気になると言って、続けられています。
年齢が高くなるとともに、お肌が乾燥するように、様々な部分が乾燥しますが、漢方薬で再び潤わせることができます。ご相談ください。

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