この時期の胃腸型の風邪
梅雨時期は気温の変化が激しく、湿度も高いために、子供も体調を崩しやすくなります。
以前から漢方をお使いの小学3年生Rくん、朝方に寒気がしたので熱を測ると38.5度の発熱でした。少し発汗解熱するように<桂麻各半湯>を使ってもらい、吐き気がするときは<漢方薬G>をお使いいただきました。
夕方には発汗して、あくる朝には解熱していました。しかし下痢が続いていたので、お薬を変更して<勝湿顆粒>を使っていただきました。その明くる日には下痢も治まり、学校に登校することができました。
Rくんのお母さんは漢方薬を上手に使われていて、日頃からいくつもの種類を常備薬として置かれています。
不調になった時は、電話でアドバイスをすることで即時対応ができ、回復もとても早くなります。
子供の疾患は変化が速いので、対応もこまめに、且つ早くすることが必要です。
そのためにも常備薬をお勧めしています。
銭葵が美しいです。
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