痰が粘っこく絡んで、咳が出るというケースはよくあります。
特に年齢が高くなると気管支も喉も乾燥して粘りが強くなります。
62歳のNさん、風邪の後に咳と痰がのこり、1か月経過しても治らないので相談に来られました。
元々気管支系は弱く、昨年にも同様のことがありました。そのまま放置したため喘息気味になり、ヒューヒュー音が出始めたようです。
そこで今回は早めに対応したいとのことで、漢方薬は<養陰清肺湯>や、咳の改善に<麻杏甘石湯>をお使いいただきました。
2週間後、粘っていた痰がサラサラとして、咳も減ってきました。その後2週間お使いいただき、すっかり改善しました。
漢方薬Jは長期の咳や、乾燥傾向の方の咳にはよく効く重宝な漢方薬です。
咳は早めに対応すると簡単に治まります、ご相談ください。
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