暖かくなってくるとともに、多汗症のご相談が急に増えてきました。
冬の間は来られなかったHさん、久々に電話でのご注文です。
元々は腋の汗と頭部の汗がひどいため、疎肝剤の<柴胡桂枝乾姜湯>や衛気を高める<衛益顆粒>をお使いいただき、汗が軽減したので、その後続けておられました。
先日からは遠方の方からのお問い合わせが続きました。
腋の汗、手のひらの汗、代償性発汗による背中と下半身の汗、など様々です。
多汗症の多くは精神性発汗で、発汗が緊張を生み、緊張によって発汗するという悪循環に陥るケースが多くあります。
汗の多い部位や、体格、体質、経過などで対応する漢方薬も様々です。
ご相談ください。
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