花粉と黄砂の季節
2月後半になって、花粉が飛散し、黄砂も飛散してきたようです。
例年花粉症に悩まされている方が復活して来店されています。
花粉症のアレルギー症状は、鼻腔や肌、気管支などの粘膜に花粉が付着するために起きますが、漢方では<黄ぎ>がこれらに対応する生薬としてあります。
当店では花粉という外邪から皮膚を守る、衛気を高める<衛益顆粒>を基本にし、その方の症状や体質に合わせてお薬を加えます。
実は私も先週の日曜日から咳が出始めました。その日は久々に<三輪明神・大神神社>に行ってからの症状で、風邪を引いたわけでもないので、きっと花粉か黄砂が原因かと思われました。そこで<衛益顆粒>と止咳作用の<麻杏甘石湯>を併用し、ようやく治まりました。
例年来られる、Oさん、Tさん、Mさん、Fさんなど、一斉にお見えになりましたので、間違いなく花粉症の始まりですね。
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