寒さと自律神経

元々めまいや不安感があったFさん、仕事で緊張するとほてり、血圧も上がるというので、秋までは<エゾウコギ健康食品SN>をお使いになり、気分も体調も落ち着いていました。

お正月がすぎ、暖冬といえども朝夕の寒さをがこたえるようになり、緊張もしやすくなりました。さらに動悸も生じ、突発的に血圧が上がるため、従来の<健康食品SN>を止め、安神作用の<桂枝加龍骨牡蛎湯>をお使いいただきました。
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寒さが緊張を生み、自律神経に及ぶことは、季節の変わり目などによく見られます。

漢方薬は延々と同じ薬を続けるものでなく、環境や症状の変化に伴って、適宜変えることも必要です。

必ず専門薬局にご相談ください。

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