「パニック障害の症状と漢方薬」

突然に起こる動悸や冷汗、頻脈、息苦しさ、胸部の不快感、などで強い不安感に襲われる、パニック発作状態をいいます。
発作を経験すると、また発作が起きるのではないかと、不安を募らせ「予期不安」をまねきます。 そしてパニック発作が繰り返し生じるようになっていきます。
原因は、脳の思い込みや、脳機能の誤動作、神経伝達物質の問題などが言われます。
西洋医学では薬による治療や、心理療法がおこなわれます。

漢方では、日常的な不安を取り除くことや、ちょっとしたことで過敏に反応する状態を軽減する、気分を安定させる、気分を発散させるというようなものを用います。
また、うつ症状を伴う場合は、気を巡らせることも必要です。
よく使う漢方薬は
・不安感が強い場合や、動悸が頻繁におきる場合は「柴胡加竜骨牡蛎湯」など
・気分が塞ぎ、発散できない場合は「半夏厚朴湯+香蘇散」など
・急に頭にカーっと突き上げるような感じがする方は「苓桂甘棗湯」など
があります。
症状によって他にもたくさんありますので、ご相談ください。
また漢方相談の中でカウンセリングも同時に行うことになりますので、その効果も良い結果をもたらすものと考えます。

漢方処方例

柴胡加竜骨牡蛎湯  甘麦大棗湯  帰脾湯

※体質により漢方薬は異なりますので、ご相談ください。

※その他にもたくさんのケーススタディがありますので、ブログ内で検索してみてください。

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