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ゲンノショウコ /フウロソウ科
日当たりの良い山野や道ばたにごく普通にみられる多年草の植物。ゲンノショウコ(現証拠・験証拠)は、下痢止めに服用するとすぐに験(効果)が現れることから名付けられた。別名の「神輿草(みこしぐさ)」は果実の形に由来する。日本三大民間薬の一つ。
産地:日本各地、韓国
性状・葉は掌状。味は渋い。
採取時期:
野生または栽培の花期直前のものを抜き取り、根を除いて、葉が落ちないように陽乾する(天日干し)。
花期:(白色又は紅紫色/ピンクの花)は7〜10月、結実期は9〜11月
主要成分:
ゲラニイン、クエルセチン、ケンフェロール
主な用途:
整腸薬、止瀉薬・・・食あたり、慢性の胃腸病、便秘などにも使われる。
用法:
◆下痢止め → 1日量20gに水0.5Lを加えて煎じ、約半量まで煮詰めて適宜2回服用する。
◆利尿効果 → 1日量10〜15gに水0.5L加えて約5〜10分煎じて3回に分け、食間に服用する。
◆高血圧予防 → ゲンノショウコ10g、ドクダミ10g、決明子(少し焙じたもの)5gを土瓶で煎じて、お茶代わりに飲むとよい。
◆しぶり腹、冷え性、婦人の血の道
◆ゲンノショウコ風呂 → ゲンノショウコ100g、よもぎ100gを木綿袋に入れて風呂に入れます。


