当店実施の漢方セミナー
秋から冬の養生法
1季節と五行の関係
土王説:(どおうせつ)より
2.季節と養生のポイント
| 秋 | 『呼吸器』を養うことが大切。『肺』を潤す食べ物を摂る。 |
| 冬 | 『腎』の季節。腎をいたわり、体に必要なエネルギーを外に漏らさない。 |
3. 日々の生活の工夫
| 秋 | 『深呼吸』で呼吸器を鍛える。 |
| 冬 | 暖房の使いすぎは逆効果。 |
原理は夏のクーラー病と同様で、ポイントは『
そう理とは皮膚と皮下の隙間をさし、外界に対する防御機能を有すると考えられます。
(1) もともと冬は陰の季節であり、体表面が正気(陽気)不足で病邪が侵入しやすい状態です。
(2) 外気の寒さによってそう理が閉じられ、体は防衛反応を起こしています。
(3) 暖房の効きすぎた部屋では、そう理が緩みます。
(4) 緩んだそう理の状態で、寒気の厳しい屋外へ出ると緩んだそう理から寒邪が侵入し、風邪などの風病に侵され易くなります。
4.お勧め食材
| 秋 | 〜白・潤〜 ・百合根 ・梨 ・レンコン ・白キクラゲ ・ハチミツ ・白ゴマ |
| 冬 | 〜黒・温・陰〜 ・根菜類 ・穀類 ・羊肉 ・牛肉 ・黒豆 ・黒キクラゲ ・黒ゴマ ・生姜 ・ニンニク |
参考文献:やさしい中医学シリーズ1 「ライフスタイルブック」 文芸社発行

