半夏生(はんげしょう)の日?

こんにちは~スタッフの山崎です!
「今日から数日は”半夏生(はんげしょう)の日”!」
タコをたべましょう~
半夏生とはいったい何のことなのでしょうか?
半夏生とは”夏至の日から数えて11日目にあたる日、その日から5日間をいいます”
今年の夏至は6月22日でしたから11日目にあたるのは7月2日(2日~5日)です。
“半夏”は漢方薬の重要な生薬の1種でサトイモ科のカラスビシャクの根塊のことをいいます。
皆さんが良く服用する半夏瀉心湯、或いはつわりに飲む小半夏加茯苓湯の中にも入っています。
ちょうど今頃、湿地帯に生え独特の白い花をつけます。
せき止めや吐き気留め、みぞおちの痞えを取る生薬です。
その半夏が生える時期ということで”半夏が生じる”と言われているようです。
田植えの最終期限もいわれています。
この日までに田植えをしないと”半夏半作”といわれ稲が秋までに十分生育せず、収穫が半分まで減ってしまうそうです。
関西方面では半夏生にタコを食べる風習があります。
田植えを終えた農家で,稲の無事な収穫を祈って、
タコの八本足のように稲がしっかりと田んぼに根付いてくれますように!という願掛けの意味合いをもって神棚にお供えをしたようです。
生活と文化が融合した「半夏生」の日。
みなさんも日本の豊かな風習に触れ合ってみてくださいね♪

産後養生にはぜひ漢方を

こんにちは!京colorの北口です。

健伸堂薬局宇治本店にはヤマモモの木があり、
毎年たわわに実をつけます。
今年はたくさんいただいたので、
お酢と氷砂糖でヤマモモサワーを作ろうと思います♪
すっぱくて甘くて、ビタミンやアントシアニン(目にいいやつ)も豊富なので
今からの季節にピッタリですね~(´∀`)
出来上がりが楽しみです。
先日、授乳を終えた友人から
「髪パサパサ、肌カサカサ、授乳終わって太ってしまった・・・」というお悩みを聞きました。
産後~授乳、そして断乳と、急激なホルモンの変化で
よくあるお話しですね。
友人は(私もですが)結構よいお年の為(アラフォー)
このままおばちゃんまっしぐら・・・Σ(゚д゚lll)
と不安です。
ホルモンバランスが落ち着いてきたら、ゆっくり元に戻っては行くと思いますが、
年を重ね、若いままかというともちろん多少の変化はありますよね。
そこはポジティブシンキングで、
年齢を重ねた余裕、重厚感、貫禄など出していければ良いかと。
とはいえ、髪のツヤ・肌のツヤもあきらめられない全ての女性は
婦宝当帰膠や宝源をお使いください<m(__)m>
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妊活サポートサプリの宝源・純陽丸
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