宝源について

こんにちは!スタッフ北口です。
連日の猛暑で熱中症が怖いですね。
すでに何人もの方が亡くなられています。
また、熱中症とくも膜下出血は症状が似ていて、医師ですら見分けがつきにくいという
話もあり、
危険な症状を感じたら、すぐに医療機関を受診してくださいね!
さて、私はお客様からのお問合せ電話もよく対応させていただきます。
その中でも、
宝源は何にどう効くの?というお問合せをよくいただきますので、
できるだけわかりやすく、ご説明させていただきます!
女性の月経周期は「月経期」「卵胞期」「排卵期」「高温期」の4つの時期に分けて考えられ、
その内の月経後~排卵までの時期「卵胞期」は、卵が発育していく時期になります。
卵胞をしっかりと発育させる為に、中医学では「十分な陰(いん)と血」が必要であり、
この時期の陰が十分でない場合はその後の高温期にも悪影響が出ます。
(高温が続かなかったり、期間が短くなったり)
宝源は主薬の亀板という生薬が「補陰(ほいん)」の働きをしますので、
卵胞期の陰が満ちるサポートをしてくれます。
年齢や様々な理由から、「陰」の働きが弱くなってしまい、卵胞期の卵の育ちが悪くなり、
また陰の働きが十分でない為に高温期・月経期・排卵期まで悪影響も出てしまう。
いわゆる「ホルモンバランスの乱れ」により、
なかなか赤ちゃんができにくい、そんな女性の為に開発されたのが「宝源」です。
宝源はホルモン剤ではありませんが、
ホルモン剤=足りないので足す
宝源=なぜ足りないのか?弱っている機能をサポート
年齢とともに、「卵子の老化」で悩む女性が増えてきます。
これは、女性機能低下により卵の発育不良が起こってしまうのですね。
こんなお悩みの方はぜひ宝源をお試しいただきたいなと思います。
卵の発育には3か月~時間がかかりますので、まずは3か月、お試しくださいね。
お問合せお待ちしております~(^^)/
フリーダイヤル:0120-00-6950
メールお問合せ:hougen@kanpou.info

夏バテは妊活の敵

みなさまこんにちは。スタッフ北口です。

梅雨が明けたと思ったら2日続けて雨模様の京都です。
最近は熱中症で倒れた方、亡くなられた方のニュースが多いですね。
今年は暑い夏になりそうとの予想ですので、みなさまもお気を付け下さい。
何でも、昼間に熱中症になりかけ(軽い熱中症)、夜に再度本格的な熱中症になり
亡くなるというケースもあるそうです。
少しでも「おかしいな」と感じたら、病院を受診してくださいね。
こうも暑いと、食欲が落ちますね。
ですが、食欲が落ちる時は要注意ですよ!
軽い栄養失調のような状態になり、体力・気力も落ち込みますし、免疫にも影響します。
夏風邪をひきやすくなったり、流行の感染症にもかかりやすくなりますね。
本当は夏バテする前に漢方でしっかり予防していただきたいところではありますが、
夏バテしてしまったら、放っておかずにしっかりケアしてくださいね。
私のオススメは、まずはしっかり温まること!
湯船につかる(日帰り温泉もいいですね!夏は空いていますよ♪)
温かいスープやお味噌汁を積極的に摂る
冷房で冷えたな~と思ったら、足湯もいいですね。
そうすると、少し元気が出てきて食事も摂れるようになってきます。
妊活も体が資本。
母体が健康でなければ、よいホルモンバランスも保てず、良い卵も育ちません。
夏バテは妊活の敵!と思い、意識して夏をお過ごし下さい~(^^)/
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妊活サポートサプリの宝源・純陽丸
お問合せ:hougen@kanpou.info(24時間メール受付中!)
TEL:0120-00-6950(月~金 10:00~17:00)
【株式会社京color】
〒600-8216
京都市下京区東塩小路町735-1 京阪京都ビル9階 健伸堂京都駅前店内 
TEL:075-353-7111

半夏生(はんげしょう)の日?

こんにちは~スタッフの山崎です!
「今日から数日は”半夏生(はんげしょう)の日”!」
タコをたべましょう~
半夏生とはいったい何のことなのでしょうか?
半夏生とは”夏至の日から数えて11日目にあたる日、その日から5日間をいいます”
今年の夏至は6月22日でしたから11日目にあたるのは7月2日(2日~5日)です。
“半夏”は漢方薬の重要な生薬の1種でサトイモ科のカラスビシャクの根塊のことをいいます。
皆さんが良く服用する半夏瀉心湯、或いはつわりに飲む小半夏加茯苓湯の中にも入っています。
ちょうど今頃、湿地帯に生え独特の白い花をつけます。
せき止めや吐き気留め、みぞおちの痞えを取る生薬です。
その半夏が生える時期ということで”半夏が生じる”と言われているようです。
田植えの最終期限もいわれています。
この日までに田植えをしないと”半夏半作”といわれ稲が秋までに十分生育せず、収穫が半分まで減ってしまうそうです。
関西方面では半夏生にタコを食べる風習があります。
田植えを終えた農家で,稲の無事な収穫を祈って、
タコの八本足のように稲がしっかりと田んぼに根付いてくれますように!という願掛けの意味合いをもって神棚にお供えをしたようです。
生活と文化が融合した「半夏生」の日。
みなさんも日本の豊かな風習に触れ合ってみてくださいね♪