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牛黄(ごおう)とは

牛黄(ごおう)とは


ごおう 牛の胆石である牛黄は、『牛千頭に1頭の割合でしか発見することのできない』たいへん貴重な生薬です。中国・明の時代の偉大な本草学(生薬学)者である李時珍(りじちん)の著した『本草綱目(ほんぞうこうもく)』にも、「薬物として高価なることこれ以上のものはない」と記され、牛黄の優れた薬効だけではなく、牛黄そのものの入手が極めて困難だったことを当時より今に伝えています。また、近年では衛生管理の行届いた牧場による飼育が増え胆石を持った牛が更に少なくなり、今日、牛黄は益々貴重な生薬となっています。

ごおう牛黄は約1〜4cmの不規則な球形、または角のとれたさいころのような形をした赤みがかった黄褐色の物質で、手にとってみると意外に軽く、割ってみると木の年輪のような同心円状の層があります。また口に含むと心地好い苦味と微かに甘みのあるものが良品とされています。

牛黄はその希少さ故に値段が高いため、古来ニセ物が多く、カレーの黄色の素として有名なウコンを練固めたものや、白泥に牛の胆汁を混ぜて作ったものなど色々あったようです。

現在は科学的な分析法で品質を評価するため、このようなものは殆ど輸入されなくなりましたが、ニセ物がなくなったわけではありません。特に粉末にしてしまうと区別が難しくなるため『日本薬局方』では粉末にしたものは適合品と認めていません。
※救心製薬株式会社発行「生薬 牛黄のはなし」より抜粋


 
 

牛黄の品質


牛黄の成分は「ビリルビンビリベルジン」などのビリルビン系色素が約75%、胆汁酸、コレステロール、カルシウム、アミノ酸などが含まれます。

「日本薬局方(日本国内の医療に供する重要な医薬品の品質・強度・純度などについて定めた基準。薬事法に基づき厚生大臣が制定する)」での品質評価方法は、結合型ビリルビンの含量や、成分中の胆汁酸の定性反応、遊離ビリルビンの定性、定量を規定しています。

牛黄の供給地は、オーストラリア、アルゼンチン、メキシコ、ブラジル、南アフリカなどがありますが、一般的にはオーストラリア産が最も良いとし、次いで南米産(チリ・アルゼンチン・ブラジルなど)、北米産(アメリカ・カナダなど)の順に評価されます。日本産はほとんどなく、流通はしていません。

牛黄の色は鮮やかな黄色いものから黒褐色に近いものなど様々ですが、黒褐色の光沢があるものが良いとされます(ウチダ和漢薬・福見和幸氏より)。また、味は苦味の中にわずかな甘みを感じ、すぐに口中で溶けるものが良いとされます。

(当店では、品質の最もよいとされるオーストラリア産の玉牛黄を取り扱っています)
 
 












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