「抗リン脂質抗体」3人目もやっぱり漢方薬で

Mさんから久しぶりの便りが届きました。
今から6年前、当時は30代前半の若々しいMさんがご来店されました。
「血栓ができやすい体質を改善したい」との御相談でした。

1度9週目で流産。
辛い思いをされました。
もともとプロラクチンが高いタイプで、潜在性高プロラクチン血証と言われています。
流産の原因は「抗リン脂質抗体で血栓ができやすい」とのことで、「なんとか体質を変えて無事出産したい」とご来店されたのでした。

漢方薬を服用して1ヵ月後妊娠されました。
今度は流産をしないよう少量の活血薬と免疫調整の薬、養血薬を服用してもらいました。
妊娠中は血栓予防としの漢方薬も服用していただき安胎薬も服用してもらいました。
そして爽やかな5月の季節に無事出産。
とてもうれしい報告でした。

次は2人目。
やはり流産が心配で漢方薬を希望。
服用して4ヶ月目に妊娠され、流産の心配もなく無事出産。

今度は3人目。
やはり流産の心配があり漢方薬を希望されてのお便りでした。
2回とも抗リン脂質抗体(カルジオリピン値が高い)で血栓ができやすく、漢方薬を服用して無事出産されたことを記憶され、3人目もとご希望されてきました。

うれしいですね。
漢方薬の力を信じて相談されることはとてもうれしいです。
3人目も無事授かりますよう一緒に取り組みましょうねMさん。

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