不安を乗り越えての陽性反応

陽性反応が出ました!!胎嚢も確認できました。

M・Kさん(37歳)から嬉しいご報告がありました。

2013年に1人目を出産し
2人目を考え始めてはや2年

なかなかできない焦りと不安を抱えながら
今年の6月に最初お会いしました。

AMHは45歳なみといわれたM・Kさん
卵管の閉塞のため卵管形成術もして注射やホルモン剤を服用してもなかなか
結果が出ないことに憂鬱な日々を過ごしていたそう。
顔色もなんだかくらい感じがしていました。

人当たりも柔らかく、だれからも好かれそうなMさん

いつも笑顔を見せてはいるからか、笑顔の裏に隠れた苦しい気持ちを分かってもらえなく『2人目はまだ?』この言葉に辛い思いをしたそうです。

 

憂鬱な気分や体の不調をとるようなお薬を服用していただいて身体も心も上向いてくる感じがあったのか来るたびに明るくなってきたMさん。

 

『漢方薬で心も体も軽くなってくる感じがあります。』

そんなことをよく言っていたのでもしかしてもうすぐ出来るかな?
そう思った矢先、妊娠報告を受けました。

Mさん本当におめでとうございます。また一緒に頑張りましょうね。

10年越しの陽性反応!!

『始めて陽性反応出ました!! 漢方薬のおかげです。』

M・Yさん(42歳)から嬉しい連絡を受けました。
結婚されて約10年。
なかなかできなく治療歴もそれなりに月日を重ね
年内で治療を終了するということで先月こちらの薬局に始めて来てくださいました。

自分で帽子のデザインから製作までこなすMさん

先月ご来店された時には、お仕事も治療も両方とも
行き詰った感じをされ悩まれていました。

結果はどうなるかはわからないけれどMさんが精一杯元気に治療と仕事に専念できるようにと漢方薬を出して1か月。

あっという間に陽性反応が出たようです。仕事も製作意欲がわいてきて漢方薬を飲んで一石二鳥。ご本人様と一緒についつい感嘆の声をあげてしまいました。

 

まだ始まったばかりの長距離レース。うまく走りきれるよう一緒に頑張っていきましょうね。

 

 

1人目妊娠と2人目妊娠 ママの身体の変化

ママの身体って1人目妊娠中と2人目妊娠中では大きく違うものなんです。

 

そりゃそうですよね。

1人目妊娠中はママは自分の身体を第一に考えて生活できるけど
2人目妊娠中は上のこの育児もしながら生活しないといけないから
睡眠時間も短いし体力使うし、人によっては一緒に走るし・・・。

 

基礎体温も違う方が多いのです。

K・Yさん(43)もその中の一人

Kさんは一人目をOクリニックの着床前診断を使って無事出産された方。

お子さんが2歳になる前に移植が出来たらということで3か月ほど前から
漢方再開。

 

着床前診断を潜り抜けてき凍結胚を来月移植する予定で、着床しやすい子宮内膜を作るためのお薬を
今頑張って飲んでいるのですが基礎体温表がまるで別人のようなんです。

 

一人目の時は体温が高く低温期は36.5度以上、高温期に至っては37度以上
暑い暑い!!というのが口癖だったKさん

 

でも今年になって測り始めた体温を見ると
低温期は35度台、高温期になっても36,5度。暑くはなく体は寒さを覚えるほど・・・。

自分でも体調の変わりようにビックりしているんだとか・・・。

 

なので、今服用しているお薬も違うのです。前は灼熱の砂漠のような子宮の体温を下げるようなお薬を使っていましたが
今は凍てついた寒い子宮の体温を温めるような漢方薬を服用中。

こんな感じで、母体の身体は日々変化します。

 

『体調は変わらないでしょ』

同じお薬を継続していらっしゃる方もいらっしゃいますが
その時々の体調に応じてお薬が変わってきますので是非面倒がらずに相談してくださいね。

妊活のやめ時で悩むあなたへ・・・

妊活をしていると、みなさんとても悩むのが治療のやめどき。

妊活を応援している側からすると
皆さん全員がうまくいってくれたらいいなと毎日思っていますが
なかなかそうはいかないのが悲しいところ。

SMさん(45)も最近治療を卒業された方のお一人です。

Sさんがこちらにご来店されたのは今から約4年前の12月25日

ご結婚されて1年、なかなかお子様に恵まれないから
体質改善をとご来店されたのがきっかけでした。

体質が改善できるよう漢方薬で色々調整しましたが
もともとストレスも多くFSHが40前後と高めのSさん。
なかなか思うような結果が出ない日々が続きます。

毎月採卵はできず
やっと採卵できても胚盤胞という高いハードルを越えることが出来ない

誰もが悩む治療の道、Sさんもその長い道を進むことになります。

時には落ち込むこともあったかと思いますがあまり弱音は吐かず
『落ち込んでいてもしょうがないから前を向いて頑張ります。』

生理が来るたびにそう私に言っていました。

そんなSさんでしたが
今年に入ったくらいから治療をいつくらいまで続けようか・・・
そんなフレーズをおっしゃられるようになられました。

やめ時は人それぞれ違いますが
後悔しない方法を選んでほしい

そういつも心に留めながら
その方にあった方法を一緒に考えます。

Sさんのお話を聞くと
『採卵できても胚盤胞まで行けなくておなかに戻せない
採卵した卵を自分のおなかに戻したい』

自分の意向を病院の先生に伝えて
初期胚で戻して迎えた判定日。

結果的には成功とはいきませんでした。

でもSさんは治療をやりきった満足感があったような晴れ晴れとして声でこうおっしゃいました。

『結果的には残念でしたが、自分の卵をおなかに戻せてとてもよかったです。ありがとうございました』

Sさんだけでなく、同じような悩みを抱えていらっしゃる方は大勢いらっしゃいます。
その方々の心に寄り添い、妊活が充実したものとなるようこれからもお手伝いできたらと思っております。

 

流産を乗り越えて・・・

『8月10日に無事男の子を出産しました』

N・Sさん(40)から連絡をいただいたのは今月初旬の事です。

普段はジャマイカに住んでいるNさん
里帰り出産のために日本に一時帰国しているご実家からのご連絡でした。

幸せいっぱいのNさんですが、これに至るまでには
なかなかできない焦り、そして流産・・・
そんな経験を経てしてやっと手にした幸せなのです。

思い返せば最初にご来店されたのは今からちょうど2年前の9月。
一時帰国したタイミングでご来店してくださいました。

日本よりもずっと暖かい国に過ごしているNさん
身体も冷え知らず?と思いきや
お風呂につかる習慣がない為か血のめぐりがとても悪い舌の色!
妊娠できるかという不安もあってカチコチに凝り固まった身体をしていました。

『冠元顆粒』『心脾顆粒』など気血のめぐりを良くするような
漢方薬を中心にお薬を何度かジャマイカにお送りした矢先妊娠が発覚!!
日本とは違って妊娠初期の不安定な時期でも4週間ごとの健診のお国柄

9週で心拍確認をした後は4週間後の13週
元気に健やかに…という思いとは裏腹に
お腹の中で赤ちゃんの成長は止まってしまいました。

『心身ともに疲れてしまったので、少し漢方薬をお休みさせてください』

そんな風に思いつめていた時期もありました。

その後、妊活から少し距離を置いていたNさん
環境が変わってリフレッシュしたのが功を奏し
その後妊娠!!今回こそは無事に出産できるよう
頑張って漢方薬も飲んでくれました。

最後は早産になりそうになってひやっとしたこともありましたが
元気な男の子『K君』を無事出産しました。

この名前は、人生という大海原に大きく漕ぎ出してほしいという願いがこもった素敵なお名前。

とってもかわいらしい寝顔を披露してくれています。

 

dav

困難を乗り越えてつかんだ幸せ、本当に長い間頑張りました。
辛い経験をした分、喜びもひとしおだと思います。

Nさんお幸せに!!

腺筋症治療3か月目

KMさん(45歳)は子宮腺筋症を小さくすべく

リュープリンの治療3か月目に突入しました。

 

このリュープリン性腺刺激ホルモンの分泌を抑えることで効果を発揮します。

ホルモン分泌を抑えますので、副作用として更年期症状が強く出てこれが辛いと同じ治療をしてきた人は口々に言います。

それが起こるのではとひやひやしていたのですが

なんとKMさん症状があまり出ていず本人はビックリ!!私もびっくりしています。

 

 

腺筋症を小さくさせるべく活血させるお薬を入れるのはもちろん

のぼせや多汗など陰が不足すると出そうな症状を改善するお薬を出していたので

それが効を奏したんだと思いますが汗も出ず、のぼせやイラつき落ち込みなど

は一切起こっていず、毎日快適に過ごしているということでした。

 

腺筋症の方も小さくなってきていて来月移植の予定になっているKMさん。

来月の移植に向けてあと一息頑張っていきましょう

 

 

”精子”も老化するんです

不妊治療の現場では、”卵子の老化”と女性ばかりスポットをあびてしまいますが
”精子”も年齢とともに老化することが近年の研究でわかってきています。

最新の研究では見た目は元気な精子でも実際には受精卵を分裂させる
能力が弱くそれが男性不妊の原因になっていることもわかってきています。

大学の研究では見た目は元気でもDNAの損傷によって細胞分裂が進まなくなり
分割が停止してしまうようです。

DNA損傷の一つに酸化ストレスがいわれています。
現代人はとかくストレスがたくさん
また誘惑も多く夜更かし、喫煙など体に悪いことばかり

男性だし、数値がいいから大丈夫!!
それは一昔前のこと

中医学では”夫婦同治”という言葉があります。
夫婦一緒に治療をすることが妊娠への近道だと昔の古典は教えてくれています。

ストレスをとったり、睡眠不足を改善したりなどは漢方薬の得意分野

男性もぜひ漢方薬を試してみてください。

甲状腺検査はお早めに・・・

甲状腺のホルモン検査は妊娠したい女性にとっては重要な検査項目です。

 

特に甲状腺刺激ホルモンTSH の数値は大きく関係してきます。

 

K・Eさん(33歳)は胚盤胞をこの春移植する予定になっている方。

 

せっかくの大事な胚盤胞、体調や採血データなど万全を期して臨みたいと調べてみたらFSHは3・6

 

通常ですと、女性のFSHは0.34~5.6ですので

正常範囲内なのですが妊娠を希望される女性となると

2・5μIU/ml以下となることが望ましいとアメリカの内分泌学会では考えらているので

それからすると少し高め・・・。日本では治療のガイドラインがない為、施設によって基準を決めていることが多いようです。

 

Kさんも次の診察の時に先生に聞いてみるということでした。

 

いわゆる、体がだるい・代謝が悪い・逆に代謝が良すぎたりなどの症状がなくても

甲状腺の値は異常値になっていることがあります。

 

流産や早産率が上がりますので

是非早めに一度測ってみてくださいね。

腺筋症をやっつけろ!!

妊娠しづらい体質はいろいろありますが

その一つに子宮腺筋症があります。

K・Mさん(44歳)もその一人

 

生理痛が酷く、出血も過多、不正出血も続いているため

いつもひどい貧血。鉄剤を注射してもらってやっと生活できている感じでした。

 

そんなKさん、受精卵を移植するということになり

子宮腺筋症を小さくして着床しやすくするために生理を起こさせないよう1月より注射を開始!!この注射、生理を止めるため更年期になったような症状が出てしまいます。

同じ治療をした人もイライラしたり落ち込んだり、汗が出たり不眠症になったりで

本当に大変でした。

 

Kさんには同じようにはなってほしくないと

症状を軽くする漢方薬を飲んでもらいました。

 

そんな漢方薬のおかげもあってか、投与開始から2か月

更年期症状が全く出ていず快適な毎日を過ごしていると昨日うれしそうに話して

くださいました。

 

4月くらいに子宮腺筋症が小さくなったら移植できるということですから

  • 春にはいいご報告をいただけるかな?

第14回妊活セミナー開催します。

今年最後の妊活セミナーを開催いたします。

https://www.kanpou.info/seminars/

12月9日(第2土曜日)
10時30分~11時30分
11時半~別室に分かれて個別相談(希望者のみ)

≪プログラム≫
1・あなたの体質は?(体質チェックシートを使いながらあなたの体質をお教えいたします。)
2・漢方と鍼灸で考える不妊症とは
3・日常生活で気を付けること(食養生・睡眠)
4・Q&A

漢方薬や鍼を初めてみたいけど、どんな風に進むのかな・・?
値段は高いかな?
西洋の治療と併用できるのかな?

日常生活で自分でもできることなどお教えいたします。

これからの冷え症対策も含めていろいろお話させていただこうと思っています。