節分祭

今日は節分、冬から春になる前の日で季節の分かれ目です。
そして豆まきで邪気や疫病を追い払う<追儺式>が行われる日です。
平安時代から行われていたといわれ、歴史の深さを感じさせます。
例年、京都の節分祭を紹介していたのですが、今年は50万人が参拝する京都の吉田神社の赤鬼をちょっとだけ見ることが出来ました。
これで新しい年を迎え迎えらそうです。
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祇園祭が過ぎると夏の始まり

祇園祭のメインイベント<山鉾巡行>が今日行われました。
朝9時に<長刀鉾>が先頭をきってスタート、強い日差しの中を次々と山や鉾が進んで行きました。
たくさんの見物客で四条通りはいっぱい。
そして京都ではこの日をもって梅雨明けとなります。

また昨日からセミのにぎやかな声が聞かれ梅雨明けの印か、自然の生態系は暦がなくても季節を感じていることに感心させられます。
そして昨日はたくさんの方が熱中症になったとの報道もありました。
これから暑い夏、元気に過ごすためにも漢方をお役立て下さい。
予防的に使えるのが漢方の特徴です。
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祇園祭・鉾も完成

祇園祭の準備も順調に進み、鉾には懸装品の前掛や胴掛がとりつけられ、昨日は曳き初めが行われました。
そして今日は朝から長刀鉾の稚児「社参の儀」が行われました。四条烏丸の長刀鉾から、お稚児さんが白馬に乗って八坂神社を参拝しました。
この儀は「お位もらい」といい、この日から稚児が神の使いとみなされるというのです。
見物客もいっぱいで、祭りは間もなく始まりです。
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京都の節分祭

今日は節分。
節分は季節を分ける時を意味し年に4回あるのですが、現代は冬と春の分かれを節分としています。

各地で様々な節分祭が行われていますが、京都の<壬生寺>では昨日から厄除け鬼払いの壬生狂言「節分」が上演されています。
粉雪が混じる寒風の中、屋外の舞台と簡易イスの観覧席での見物で身も凍る思いでしたが、鬼の狂言はとてもユニークでした。
撮影禁止でお見せできないのが残念です。

また、吉田神社では室町時代より続く<追儺式>が行われ、廬山寺では少し大きな赤鬼、青鬼、黒鬼の「鬼おどり」が行われました。

皆さまも邪気を払って、1年が平穏、健康でありますように!

そして節分が終わると<立春>、明日から春の始まりです。

壬生寺の福豆

廬山寺の赤鬼

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熱中症の予防に漢方薬

梅雨が明けたかと思えば、連日のこの暑さ・・
日中は少し歩いただけで汗が噴き出てきますね。

私はこんな時は、当店でも扱っている補気と補陰作用の<麦味参>とスポーツドリンク(アクエ○アス)を混ぜた水分×元気補給剤「バクエリアス」が欲しくなります・・

熱中症予防にはおススメです!

今週に入ってから四条店の周辺では、祇園祭で町がにぎやかになっています。
今年は日曜日と山鉾巡行が重なっていることもあり、たくさんの人出が予想されているみたいです。

今日は山や鉾もほぼ完成に近い姿になって、炎天下の中でも通りがかりのたくさんの人たちが足を止めて写真を撮っていました。

明日からの宵山が楽しみです!

投稿:古賀 梨紗子

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祇園祭 山鉾巡行の日

今日は朝から祇園祭のハイライト・山鉾巡行が行われました。

先頭はいつも長刀鉾と決まっていますが、当店の開店時間には<鶏鉾>が通過しました。
鉾の中央にある真木の長さは22mで、立ち並ぶビルの屋上と同じほどの高さが圧巻です。また鉾の後ろにある<見送>という織物は、16世紀頃にベルギーで製作された飾毛綴織(かざりけつづれおり:タペストリー)で、国の重要文化財に指定されています。描かれているのは「トロイの王子と妻子の別れ」といい、戦場に出向くお父さんに「行っちゃいや!」と叫ぶ子供の様子とのこと。但し、現在使われているのは複製だとか。

9,4トンの鉾を人力で引くわけですから、その合図も大切。
鉾の前に立つ2人の音頭取の<エンヤラヤ->の掛け声が京の街に聞こえた1日でした。

 

 

祇園祭が始まりました

恒例の京都の三大祭のひとつ、祇園祭が始まりました。正確には7月1日の吉符入から始まり昨日は山鉾の鉾曳き初めが行われました。

また、夜店(露店)は14日から出始め、16日の宵山が最高の人出となります。

今日はすでにたくさんの人で四条界隈はにぎわっています。
山鉾巡行のトップを行く<長刀鉾>もすでに建っていて、お囃子の方々が準備を始めていました。