| 登場は・・晃瓶=笑福亭晃瓶さん 薫=中村薫さん 古村=古村滋子先生 | |
| 薫 | ほっかほか健康サロン 晃瓶 デイリー漢方へようこそ |
| 晃瓶 | さてこのコーナー、もうすっかりお馴染みでございますね。 |
| − 中略 − | |
| 晃瓶 | 早速ですけどね、番組の方に質問なんかもいただきましたんで、薫さんにご紹介していただきましょう。 |
| 薫 | 今日の質問者はこちらの方です。久世郡にお住まいのタトママさんです。 |
| 「毎日楽しい放送ありがとうございます。笑いは元気の元、笑っていると健康でいられると感じているので、この番組は本当にステキだと思います。これからも益々パワーアップしてがんばって下さい。 ところで今日は、漢方相談係に聞いてみたいことがありますので、FAXさせていただきました。主人は56才。血圧が高いのでお薬で下げています。一度服用しはじめるとず〜っと飲みつづけなければならないようですが、色々な副作用もあるみたいなのでできるだけ少ない量にしていければ、と思っています。お酢や納豆など、血液サラサラに出来るものなどを多くとるように心がけているのですが、これから先もず〜っとお薬をやめる事はできないのでしょうか? 食べ物やその他の自然食品、たとえばローヤルゼリーや酵素などをとることで、お薬を飲まなくてもよいくらいになるということがあればとってもうれしいのですが・・・どうでしょうか?」 |
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| というご相談です。それではこの質問を下さったタトママさんとお電話がつながっていますので出ていただきましょう。 | |
| 晃瓶 | 古村さんと、じかにお話いただきたいと思います。もしもし、おはようございます。 |
| タトママ | おはようございます。 |
| 晃瓶 | どうも今回、ご相談ありがとうございます。ちょっと今ね、内容読ませていただきまして、早速、古村さんにお聞きしたいと思いますんで、タトママさんそのままでお話いただけますか。 さっ古村さん、今ご相談頂いたんですけど、ちょっと血圧の方が高いという事でどうでしょう? |
| 古村 | 普段、血圧の方はどのくらいになっているんでしょうか。 |
| タトママ | もう薬を飲み初めて標準です。 |
| 晃瓶 | 標準、上が大体130ぐらいまでですか、下が80ぐらいですかね。 |
| 古村 | 今は安定していますか。 |
| タトママ | そうですね。 |
| 古村 | お薬を飲んで何年くらいになりますか。 |
| タトママ | 4,5年ですかね。 |
| 薫 | 結構飲んでらっしゃるんですね。 |
| 古村 | 4,5年飲んで薬でコントロールされてるって感じですね。体格はどうですか。 肥ってらっしゃる? |
| 晃瓶 | 身長、体重、教えていただけますか、御主人? |
| タトママ | 170cm、68kgぐらいです。 |
| 古村 | そうですね。そんなに肥ってらっしゃらない。で、もう一つお聞きしたいのですが、ご家族の方で、お父様、お母様あるいは、ご兄弟で血圧で倒れられた方とか、心臓病とか糖尿病とかそういう方いらっしゃるんですかね? |
| タトママ | いないんですけどね。 |
| 古村 | そうですか。それじゃ、血圧が上がったきっかけっていうには過労でしょうかね。 |
| タトママ | いや。割と前から高かったみたいなんですけど、本人に自覚症状が全然なかったみたいで、やっぱり色々年令と共に、多少はお医者さんにかかる事がありますよね。 で、その時に測ると、かなり高いなあーっていうので、あんまり高いとやっぱりよくないんで下げた方がという事で、お薬を飲み始めたっていうのが、現状なんですけどね。 |
| 薫 | はあはあ4,5年ね、はい。 |
| 古村 | そうすると50歳の初め頃から薬を飲んでるって事になりますね。 で毎日、お家で血圧測ってらっしゃるでしょうか。 |
| タトママ | しんどい時は時々測ったりしてますけど、今もうずっと安定してるので全然大丈夫なので。 |
| 古村 | そうですか。ご質問のね、降圧剤をやめられるかどうかという問題ですよね。 で、これは昔は、降圧剤を飲み始めると、ずっと飲まなくっちゃいけないと言われていたんですけども、今は少し指針が変わりまして、家庭血圧で上が120代、130以下で、それから下が85前後で、これがずーっと続くようだったら少しづつ(薬を)休んでいってもいいんじゃないかっという方針が出てるみたいです。 それから夏場にすごく汗をかいて末梢血管が拡張しますよね、そうすると血圧がグンっと下ってしまう、110以下になると、もうちょっとやめた方がいいんじゃないかっていう方針も出てるみたいですね。だからやめられないっていうんではなくて、ケースによってはやめられるというのが結論になると思いますね。 ただし、心臓病と糖尿病ですね、そういう病気を持ってなければやめられるでしょう。単なる血圧が高いだけでしたらね。 そのためにはやっぱり、高血圧の場合は前にもお話しました様に生活習慣病の一つですので、やはり食生活が一番問題になると思いますね。塩分を控えてもらって、味の濃い物じゃなくて、薄い物を食べていただき、やはり緑の物を食べてもらって、それから旬の物、野菜ですね。今はトマトがよく出てますね、コレステロールを下げるとか、そういう効果もありますし、これから冷やし中華なんか食べますけど、そのかわりに蕎麦を食べていただくと。 お蕎麦にはルチンが入ってますから、そういうコレステロールを下げるという働きがありますので、そういう食生活をちょっと気を付けていただいて。 |
| 晃瓶 | 例えば、お酢とか納豆とかもね、食べてらっしゃるという事なんですけど、血液サラサラにするという事も大切なんですか。 |
| 古村 | そうですね。やっぱり、粘っ濃い血液になりますから、そうすると血管にすごく負担がかかりますので、血液をサラサラにしておくっていうのが大事だと思いますね。 |
| 晃瓶 | タトママさん、お食事とか、そういった事にもかなり神経使ってらっしゃるんですか。 |
| タトママ | そうですね。本人がやっぱりね、血圧上がるとしんどいっていうのがわかってると思うんで、お薬ずっと飲み続けてるんですけども、耳鳴りなんかがね割とあるみたいで、それがローヤルゼリーを飲んだりすると、割とピタッと止まるような感じがあるみたいで。 |
| 薫 | ローヤルゼリー? 健康食品はどうなんですかね。 |
| 古村 | そうですね。健康食品たくさんありますので、まずご自分で今おっしゃってましたように、ローヤルゼリーを飲むと、耳鳴りがおさまったら、それは使われたらいいと思いますね。 でも、あれもこれもたくさん飲むと何がどう効いてるのか、わからなくなりますので。 やっぱり目的は血液サラサラにするという事と、それから睡眠を十分に取るという事と、粘っ濃い血液にならないためには塩分を控えるとか、そういう事であとはご自由に健康食品なんかも使われていいかと思いますね。 |
| 薫 | 漢方の面ではどうですか? |
| 古村 | 漢方の面では、今はちょっと耳鳴りがするとおっしゃいましたので、「肝陽上亢」っていう、のぼせるタイプかなって思うんですね。 そういう場合は、熱を冷ますようなお薬がありますので、例えば、三黄瀉心湯とか黄連解毒湯とか代表的なものがあります。それから、血液がどうしても、血小板の数値が高いとか、血液粘度が高い場合は冠元顆粒とか、そういった代表的なお薬があります。 |
| 晃瓶 | タトママさん、今のところ安定されてるみたいですけども、お家に血圧測る機械お持ちなんですか? |
| タトママ | はい。持ってます。 |
| 晃瓶 | そしたら日頃ちょっと測られて安定しているようであれば少しずつ薬やめられるっていうのもいいみたいですね。 |
| 古村 | あくまでもやはりお医者さんと相談されて、データを持って相談されたらいいと思います。 |
| 晃瓶 | だから薬は上手い事いけばやめる事が可能だという事ですからね。 ちょっと安心されたんちがいます。 |
| タトママ | そうですね。 |
| 晃瓶 | 一生やって言われたら、ちょっと辛いですもんね。 はい。どうも今日はお忙しいところありがとうございました。 |
| タトママ | すごい参考になりました。 |
| 薫 | ご相談でした。どうもありがとうございました。タトママさんには、皮膚にやさしい「五行草(ごぎょうそう)」の入浴剤、60袋入り1箱をプレゼントいたします。 |
| 晃瓶 | さて、来週もリスナーさんからの質問について、古村さんとお話をしていただこうと思います。 ご自分のことだけじゃなく、今日のようにご家族のことでも結構です。 お電話は匿名希望でいいですのでね、「漢方」専門家の古村さんに直接お話ができる、願ってもない機会ですので、ぜひ、ご応募ください。 またメッセージ採用者には、ちょっとステキなプレゼントをお送りします。 |
| 薫 | はい。「三つの爽やかなお茶」と書いて「三爽茶(さんそうちゃ)」。これからの季節に向けて「女性」にとってすごくうれしいお茶です、こちらをプレゼントします。「お電話でちょっと聞いてみたい」という身体に関することをお持ちの方、どしどしメッセージをお寄せください。 |
| それでは、ご応募の宛先です。 お名前、ご住所、お電話番号、年齢を明記して、「質問したいこと」を簡単に書き添えてください。匿名希望の方は「匿名希望」と書いて下さいね。 (放送終了回につき中略します) |
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| 晃瓶・薫 | どうもありがとうございました。 |
| 古村 | ありがとうございました。 |
第12回(6/22放送分)高血圧の質問にお答え


笑福亭晃瓶さん、中村薫さんとの放送風景



