
前回の「桂林・広州の旅」に続き、今年は7月2日〜6日に中国・雲南に行ってきました。 |
雲南省は人口4200万人、25の多民族が住む豊かな地域で、漢方薬や田七人参、中国茶の産地として有名、そしてなによりも美しい自然があります。
雲南は日本のルーツとも言われ、日本米の元種はこの地から伝わってきました。また野菜も豊富で、食事はおいしく、中国料理の中では最も日本食に近いところではないでしょうか。
旅の想いでを少し紹介します。
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【大理】

藍染の産地にて |
名前の由来のとおり大理石の産地、種類も多く置物などへの加工も多彩。
またこの地の白族(ペー族)の村は藍染の産地として知られ古くから行われてきた。

大理古城の正面 |
大理は唐代から栄えた都で、その中心には城壁に囲まれた大理城がある。城壁内は小さな街になっていて、現在は観光地として所狭しとみやげ店が並んでいる。

池に映える大理三塔 |
郊外には唐代の建築と言われる「崇聖寺三塔」がある。大理石の山(蒼山)を背にし、69mで16層からなる塔が天にそびえ、水面に映えて、大理の美しいシンボルになっている。
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【麗江】

麗江古城にて記念撮影 |
世界遺産に登録されている美しい街並み。その中心「四方街」は石畳が敷き詰められ、いたる所に水路があり、玉龍雪山からの地下水を湧き出しいている。また屋根の形が美しく揃っているのも特徴。細い路地に立ち並ぶ家々は、現在はすべてがみやげ物店と旅館になっているが、古城の雰囲気を残している。
麗江から北にある納西族の住む白沙村には、仏教や道教の壁画が残って歴史を感じさせる。
またここには世界中で人気のあるドクター・フー(和士秀)さんという漢方医に会えた。
日本の専門誌(漢方の臨床)や雑誌にも紹介され、また「さくら ももこ」さんの本にも紹介されてる人。「さくらももこ」さんは2回訪れられたとのこと。訪問記念のサインも飾ってあった。

ドクター・フーさん・息子さんと記念に |

さくらももこさんの訪問記念サイン |
ここ白沙村も観光地となり、執拗な物売りや音楽売りには幻滅するが、中国の発展の原動力であるのかもしれない。
もうひとつの美しいところ玉泉公園は、玉龍雪山を遠望できるポイントだが、天候によりまれに見えるらしい。地下水が湧き出て、美しい水を湛えた池は、写真には最高のポイントでであった。

美しい水をたたえる玉泉公園 |
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【玉龍雪山】

玉龍雪山の雄姿 |
麗江郊外に13の峰が連なる玉龍雪山。主峰は標高5596mで、昔から神の山としてあがめられてきたといわれる。亜熱帯にありながら頂上には万年雪があり、また4万年前の氷河が残っているのだが高山のため登らず、リフトにのって3200mから雪山を眺めることができた。 |
【石林】
昆明郊外の石林へは高速道路がつながり、観光開発がすすんでいる。林立する奇岩は大地の隆起によって海中の岩山が現れたもの。大石林の中を散策するもよし、少しはなれて遠くから眺め、岩と緑の美しいバランスを見るのも格別。とにかくスケールの大きさには圧倒される。

石林 |

昆明の名物 過橋米線 |
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◆ツアーを終えて
今回は車椅子の方と足の悪い方が複数参加されましたが、雲南のように階段や段差が多い土地でありながら、問題なく楽しいんでいただけました。多少不自由な方でも安心して参加できるという、ひまわりの会オリジナルツアーならではと思います。
中国は都市部が急速に開発が進む一方、南西部など少し奥地にはまだまだ美しいところが多くあり行くたびに新たな感動があります。 |