ケーススタディ

子宮頸がん

今から15 年前のこと、当時76 歳の女性S さんは、微少出血があったため婦人科で検査を受けたところ、子宮頸部異形成との診断が下りました。
悪化を心配されて、何か対応するものがないかとご来店されました。とある機能性免疫食品をお勧めし、それ以降しっかりと飲んでおられたのですが、2年6 か月後、再度検査の結果、ステージ4 の「悪性を疑う細胞を認める上皮内がん」と診断され、手術することになりました。幸いにもリンパ節転移などはなく、手術後は痛みなどの自覚症状もなく過ごされていました。その後も5 年間、機能性免疫食品を継続され、もう大丈夫とのご自身の判断で中止されましたが、現在も91 歳でお元気に過ごされています。

大腸がん

4 年前に大腸がんで手術をされた80 歳の女性Tさん。
その後、再発を予防したいとご相談に来られました。年齢的にも、多くのものを摂取するのは難しいので、霊芝製品を1 種類だけお使い頂いていました。2年間継続された後、一旦中止されていたのですが、昨年春の検査の結果、腫瘍マーカーCEA(基準値は5 以下)が、今まで7 前後だったのが、10.2 に上がったため霊芝製品の服用を再開されました。その後1 年経過していますが、現在もCEA の値は10 前後で変化なく、自覚症状的にも問題なく過ごされています。腫瘍マーカーは絶対値で判断されるのでなく変化を見ていきますので、この程度の上昇は医師も問題ないとされています。
治療だけでなく、がんは普段からの予防が大切です。

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