着床障害

【高プロラクチン血証・子宮内膜症・着床障害...いろいろあったけど宝物を授かった喜び】

先日Sママが来店してくれました。
1月に生まれたS君を見せに、パパの運転で2時間かけて遠くから来てくれたのです。
うれしいですね!
見てください!健康優良児のS君です。

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毎日多くの御相談のお客様とお話をさせていただいているときに、S君のように天使が現れると俄然元気が出るのですね。
S君のママはS君が授かるまでに大変な苦労をしてきました。
激しい腹痛、入院、手術、不妊専門医院にも通いました。
いろいろ有名なクリニックを受診しました。
「高プロラクチン血証・子宮内膜症・着床障害・卵管水腫の疑い・甲状腺ホルモンの異常」など病名がずらりと並びます。
漢方薬を求めて静岡の有名な先生にも相談されました。
お話をうかがうだけでも、とても大変な思いをされてきたことが分かります。

当店に来て6ヶ月、周期調節法で体調を整えていただきました。
薄かった子宮内膜も厚さを増し、とうとう妊娠されたのです。
うれしかったですね。
御主人がとっても嬉しそうで、「僕も心拍確認したい」旨のことを話されましたので、「心拍確認する時、エコーを一緒に見せてもらってはいかがですか」と話したことを思い出します。
そういえばパパになる方は奥様からのお話だけで、奥様と一緒に感動する機会がないですものね。

うれしそうなS君のパパがはじけそうな笑顔で挨拶してくれました。
「漢方薬のおかげで子供が授かりました。ありがとうございます。」
感動しました。

幸せ家族がまたひとつ増えました。
これからは体調を整えて第2子を考えていきましょう。
S君をお兄ちゃんにしてあげましょう。
今から準備です。

いろいろ難しい病名がついていましたが、今はS君の登場ですっかり忘れてしまいました。
お産をすると体が変わります。
今までの辛い症状は軽くなるチャンスです。
Sママ、パパ、第2子に向けて頑張りましょうね。

9月も良いスタートがきれました!


着床障害5

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【思わぬ結果】

結婚3年目の30歳Aさん。

30歳になったので、婦人科検診に行ってみようと思い、病院へ。

内診の結果、思わぬことが判明しました。

2㎝ほどの「子宮筋腫」が確認されたのです!

あと1年くらいは夫婦二人で楽しく過ごすつもりで、来年くらいから子供を考えようとしていたAさんですが、このままだと妊娠が望めないかもしれない、と慌ててネットにて検索され、当店に来店されました。

子宮筋腫の主な症状は、「月経時の経血が5~10倍に増える」、「貧血になる」、「トイレに頻繁に行きたくなる」、「排尿・排便がしにくい」、「腰痛」、「下腹が太ってきたように感じる」などですが、Aさんにはそれらの症状はなく、自覚症状として困っていることは、「冷え症」くらいでしたので、まさかこんなものが子宮の中に出来ているとは思ってもいなかったのです。

「子宮筋腫」は、現代の女性の5人に1人は持っているといわれています。これは子宮の壁などにできた良性の腫瘍です。閉経を迎えると、小さくなるものですので、極度の月経過多や貧血など生活上に支障をきたす症状でなければ、そのまま経過観察にて過ごすことができます。

ただ、Aさんのように妊娠を望まれる方は、場所によって着床障害となったり、妊娠中に胎児と共に大きくなったりすることで、流産しやすくなったりと、妊娠しにくい可能性が増してしまいますので、何らかの対処が必要です。

西洋医学的には、ホルモン剤を投与して治療される場合が多いですが、それでも症状が改善しない場合は、筋腫を取り除くことになります。

「取り除く方法」は開腹により「切除や摘出する方法」が主流ですが、最近は「血管内に通した管で薬を腫瘍に送り込む方法」や、「超音波により焼却する方法」もあるようです。

Aさんは、妊娠希望まで1年間と少し期間があるために、体に負担の少ない漢方薬にて筋腫を小さくすることを希望されての来店でした。

おススメしたのは「爽月宝」に「桂枝茯苓丸」です。

1年程漢方薬を服用しながら筋腫を観察していく計画です。

Aさんももっと早くに検査をされていれば、筋腫ももっと早い期間で小さくなったことでしょう。「避妊をしているから妊娠しない」ことは100%ではありません。避妊していても2年間、妊娠の傾向がない場合は、検査だけでも行くことをおススメいたします。

着床障害4

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【待ち遠しいもの】

4月に子宮筋腫の手術を受けた37歳Yさん。

筋腫は3cmとそれほど大きいものではありませんでしたが、子宮内部に突出しているために、妊娠を希望するのであればそれが存在することにより、着床障害となり、妊娠する確率は極めて低いものだったために手術を決意されたのでした。

また妊娠と言うことばかりでなく、それが存在することで、月経血がかなり多く、定期的なサイクルで鉄欠乏症貧血になることもあり、閉経までの何十年間をも考えての決意でもありました。

手術後は「田七人参」、併せて「婦宝当帰膠」を飲んでもらいました。

そしてYさんの生理周期である28日目に通常の生理が来ました。

手術をしたときの周期がちょうど高温期になった頃だったために、通常のように内膜は肥厚し、手術によりあまり損傷を受けなかったために予定通りの来潮でした。

しかし、次周期の28日目。症状は排卵期にはオリモノもあり、高温期も少し短かったものの期間としては存在し、体温が下がり低温期になったかのように見えましたが来潮せず、そのまま次の周期へと入ってしまったようでした。

本来月経期であるはずの期間に「冠元顆粒」の力を借り、様子を見ましたが、結局生理は来ませんでした。このまま低温期が続くのか・・・?

周期14日目。体温は高温に。そして14日間の高温期を経て、体温は下がりました。

そして待ち遠しかった生理が来ました!

前周期は体温から見ると、ホルモンのバランスは整っているように見えましたが、実際は子宮内の働きは追いついていなかったのか、Yさんの精神的なストレスが原因なのか、生理が飛んでしまいましたが、今週期で快復したことが見て取れました。

その快復まで服用したものは「婦宝当帰膠」のみ。周期に合わせて、その量を増やしたり、減らしたりすることで調整し、周期を整えました。

婦宝当帰膠」に含まれる「当帰」「茯苓」「黄耆」「芍薬」「党参」「地黄」「川きゅう」「阿膠」は、女性の体のバランスを整えるための優れた生薬です。「婦宝当帰膠」に含まれるそれらの生薬の働きをうまく利用すれば、これ1本で体調を整えることが可能です。是非、お試しください。


着床障害3

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【兆しをどう変える?】

穀物の成長を助ける雨の「穀雨」。この時期の天候は不安定で移り変わりやすく、頻繁に雨をもたらします。しかしこの温かい雨が新芽を育て成長させるので、木々にとっては大切な雨なのです。

自然と共に生かされている人間の体の中も同じように温かい雨と共に新芽が成長し、今まで眠っていた機能が蘇ってくる時期でもあります。

今年38歳を迎えるOさん。

自分は健康そのものだと信じていたOさんは、2年前に自分が鉄欠乏症貧血に陥っていること、そしてそれが着床障害となる子宮筋腫が存在していたこと、早発月経と思っていたのが実は不正出血だったこと、ホルモンバランスも乱れていること・・・などの現実を知らされ、即妊娠を望んでいた計画が崩れ去ってしまったのでした。

まずは第一歩を、と1年前子宮筋腫核摘出手術を行い、「筋腫を取った後は半年以内に妊娠する可能性が大きい」との一般論に希望を抱き、3ヶ月の療養後、期待をしていたのも束の間。

昨年末より仕事のストレスなのか、手術の影響なのか、ホルモンバランスが乱れ、FSH値が70を越えるほど高くなり、無月経になってしまったのです。

「何とか漢方薬で!」とのOさんの希望により3ヶ月間、「陰を補う煎じ薬」「冠元顆粒」「紅サージ」「炒麦芽」「晶三仙」「オリジン」などを組み合わせて調整していきましたが変化がなく、結局ピルにより卵巣を休める治療を行うことに決めたのでした。

Oさんの体は漢方薬の作用では追いつかないくらい、何か強い力で押しつぶされるかのようなアンバランスな状態になっていました。

こんなときは少しホルモン剤の力を借りる方が良いでしょう。しかし3ヶ月間服用した漢方薬が決して無駄だったとは言えず、本来であればこれだけアンバランスな状態になっていれば、様々な自覚症状が出ているはずであるのに、Oさん自身は以前と変わらず元気に過ごせていたというのですから、漢方の力も優れたものと言えるでしょう。

実際に漢方を休み、ピルを飲み始めてから今まで感じなかった「胸の張り感」が異様に感じられるようになったようです。

婦人科医より「3周期間、卵巣を休めましょう」と言われました。Oさんの夢見る計画は、また遠ざかってしまったように感じられました。しかし反対にそのまま放って置いたら、もっと遠ざかり、結局夢は夢で終わってしまったかもしれないことが、着々と治療が進み夢へと近づいているという解釈もできるでしょう。

今「3周期間」の3周期目です。

あるコラムに書いてあったことを思い出しました。

「兆し(きざし)」に「しんにょう」を付けて「逃げる」か、「てへん」を付けて「挑む(いどむ)」のか、それは心の持ちようで180度変わるのだ、と。

治療を行っていく中で立ちはだかる苦難や壁を前に、「もう止めよう」と逃げるよりも「よし!チャンスだ!できる限りやってみよう!」と挑めば、きっと道は開けてくるはずです。例え結果が追っていた夢に辿りつけなくても挑んだ思いは決して無駄になることなく違う夢を見つけることができるでしょう。

Oさんも次から次へと立ちはだかることにまだまだ挑んでいけるはず。3周期後に何が待っていようと強い意思を持ち続けて欲しいです。

穀雨のこの時期、着実に体調が良くなっていることを実感しているOさんの体の中でも新しい芽が育ち始めています。立夏が訪れる時期には、その芽がどう育っていくかがわかることでしょう。

着床障害2

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【セミナー報告 NO2】

「卵の発育と胚の着床」(副題ー良質な卵子の発育・適切な胚着床の条件とは)と題して、
足立病院 生殖内分泌医療センター長 中山貴弘先生が御講演されました。

店頭での相談の中で「良い卵ができないのです」「IVF当初は卵が採れのに何回か繰り返しているうちに
卵が採れなくなりました」「質の良い卵をつくりたいのです」と相談される方が多いのですが、
まさしくそれにお答えするかのような御講演でした。

卵子はどのように育つのか、卵子の質を悪くする要因は?質の悪い卵子とはどのような卵子を言うのか?
卵巣内の卵子はある年齢になると加速的に減少するなど、たくさんのスライドを使って説明されました。
その上でどのようにすれば質の良い卵子がつくれるのかを話され、とても興味あふれる話でした。

その中には私たちが常日頃心がけたいことも含まれていましたが、やはり「自然に近いホルモン状態にすること」と
話され、私たちが相談するときに基礎体温表(BBT)を提示していただいて月経周期を整えることを
最優先していますが、そのことが大事と再確認しました。
やはり自然周期にホルモンバランス(エストロゲン、プロゲステロン、FSH、LHなど)を整えることが、
卵の質を悪くするFSHの値を抑えることができるのです。
また質の良い卵をつくるには<子宮・卵巣・卵管は血管から成り立っている>その血流を良くすることが
大事とも話されました。
「つまりは健康な体には健康な卵子ができるということです」

また「胚の着床」のお話ではImplantation window(着床の窓)のお話があり、
着床成立には胚のレセプターと子宮内膜のピノポードが結合することが大事。
子宮内膜が薄くても着床することがあるので「子宮内膜が薄いので着床しない」というのは正しくない、
器質的な原因、機能的な原因を見逃さないことが大事と、広く見ていくことの重要性を話されました。
着床障害の治療法をいくつかの項目を上げながら説明されました。

また、最近は50歳代の方の出生が話題になっていますが、しかしながら1925年ころの50歳代の出生数の方が
圧倒的に多いのはびっくりでした。
高度生殖医療をもってしても1925年代の50歳代の出生数には及ばないのです。

自己の妊娠力を向上させるには、自分で管理できる生活習慣、体質・体力を悪化させないこと、
ストレスを増加させないことなどをあげられました。
「この講演が始まる前と1時間後では皆さんの知識・理解が深まってくれたらとの思いで話します」と
言われましたが、講演が終わる頃の皆様はしっかり頭に詰め込まれ満足そうでした。

長年のARTの経験と、たくさんの患者さまと向かい合ってきた、
中山先生の暖かくて優しいお人柄が出ている講演に皆様真剣に聞き入っていました。
大変素晴らしい御講演でした。

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着床障害1

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【高プロラクチン血証・子宮内膜症・着床障害...いろいろあったけど宝物を授かった喜び】

先日Sママが来店してくれました。
1月に生まれたS君を見せに、パパの運転で2時間かけて遠くから来てくれたのです。
うれしいですね!
見てください!健康優良児のS君です。

1567

毎日多くの御相談のお客様とお話をさせていただいているときに、S君のように天使が現れると俄然元気が出るのですね。
S君のママはS君が授かるまでに大変な苦労をしてきました。
激しい腹痛、入院、手術、不妊専門医院にも通いました。
いろいろ有名なクリニックを受診しました。
「高プロラクチン血証・子宮内膜症・着床障害・卵管水腫の疑い・甲状腺ホルモンの異常」など病名がずらりと並びます。
漢方薬を求めて静岡の有名な先生にも相談されました。
お話をうかがうだけでも、とても大変な思いをされてきたことが分かります。

当店に来て6ヶ月、周期調節法で体調を整えていただきました。
薄かった子宮内膜も厚さを増し、とうとう妊娠されたのです。
うれしかったですね。
御主人がとっても嬉しそうで、「僕も心拍確認したい」旨のことを話されましたので、「心拍確認する時、エコーを一緒に見せてもらってはいかがですか」と話したことを思い出します。
そういえばパパになる方は奥様からのお話だけで、奥様と一緒に感動する機会がないですものね。

うれしそうなS君のパパがはじけそうな笑顔で挨拶してくれました。
「漢方薬のおかげで子供が授かりました。ありがとうございます。」
感動しました。

幸せ家族がまたひとつ増えました。
これからは体調を整えて第2子を考えていきましょう。
S君をお兄ちゃんにしてあげましょう。
今から準備です。

いろいろ難しい病名がついていましたが、今はS君の登場ですっかり忘れてしまいました。
お産をすると体が変わります。
今までの辛い症状は軽くなるチャンスです。
Sママ、パパ、第2子に向けて頑張りましょうね。

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