春は山野草が豊富で、身近な薬草も多いです。ハイキングなどの際には、ぜひ野山の野草を観察してみましょう。
スギナ(問荊)
ツクシはスギナの胞子茎で、ツクシのよこにあります。
ツクシはおひたしに、ツクシごはんもおつなものです。
スギナは乾燥してお茶に。利尿、降圧、止血、糖尿などによいです。
ユキノシタ(虎耳草)
雪ノ下でも葉が枯れないからユキノシタ、湿気たところに多くあります。
春の新葉は天ぷらにするとおいしいです。
抗菌、利尿、湿疹、はれもの、皮膚炎によいです。
最近はこれで化粧水をつくる方もいらっしゃいます。
ふき(蕗)
ふきのとうは春の息吹を感じる食物、味噌あえや味噌汁、てんぷらによいです。
民間薬としては鎮咳、去痰に使用されています。
ふきの根茎は扁桃腺炎のときうがいに使用します。
たんぽぽ(蒲公英)
若葉をゆでたり、根を炒めて食用にします。乾燥した根を炒めてタンポポコーヒーによいです。
抗菌、健胃、利尿、解毒作用あり、また催乳薬として牛蒡子とともに有名です。
以上、いずれも人畜通らないきれいな場所で採取することですね。




