ガン
基本的には現代医学との併用で、漢方はガン細胞が住み難い体の環境づくりや自己免疫を高めることが中心です。中医学では「扶正(生きる力をつけ)去邪(体に悪い影響を与えるものを取り除く)」を基本としています。漢方薬には抗ガン作用を有するものがたくさんあり、ガン細胞の壊死、抗ガン剤や放射線の副作用軽減、延命効果などで多くの人が救われています。
肝臓癌で手術を受けた55歳のYさん。1年後再発し、しかもあと数ヶ月かと宣告されました。大変なショックを受けられたご家族からの相談でありました。幸いにも食欲はあり、前向きに対応されていましたので、宣告は気にせず、家族皆で向き合っていくことを確認しました。
早速にノン・アルコールのプロポリスで免疫力を高め、血管新生を抑制するといわれるサメ軟骨と、体力を増強する漢方薬を合わせて服用していただきました。あれから6年、周りの方や主治医にもびっくりされる程元気になり、仕事にも復帰、好きな山登りも続けていらっしゃいます。毎月元気な顔を見られることがうれしいです。
プロポリスは免疫を高め、術後の再発防止や転移を防ぐことで知られています。但しアルコール抽出タイプは内臓に負担がかかるので厳禁です。サメ軟骨はガンが増殖する時、ガン細胞に栄養を送るためにできる血管新生を抑制する効果があり重要です。また漢方薬は手術後やガン末期の方の食欲低下や体力低下、さらに免疫細胞の減少に対して、生きる力と抵抗力をつけていくのに効果的です。
正常細胞は午前中に活発に増殖し、ガンに栄養を送る新生血管もこの時増殖するので、サメ軟骨は朝方に飲むほうがよいです。一方免疫細胞は夕方に減少・低下してくるので、免疫を高める健康食品などは夕方や夜間に服用することをお勧めしています。
様々な免疫食品が流通していますが、その方の体質や症状、発生部位などにより適切に選択することがポイントと思われます。



