不妊症と周期療法日本漢方と中医学・周期療法
日本漢方の方法
漢方の源は中国ですが歴史的経過から2つに分かれて、日本漢方と中医学があります。
日本漢方での不妊症治療は、陰陽論、五行論、気血水論などの理論を基本にして、その人の体質や病気の現れる部位などから、「証」(薬をきめるためのものさしとなるもの)を見極め、薬が決まります。
使われる漢方薬は、実証なら桂枝茯苓丸、桃核承気湯、虚証なら当帰芍薬散、温経湯などたくさんの処方が使われ、妊娠しやすい状態をつくります。
この方法は月経周期とは関係なく、体質の改善が中心となっています。
日本漢方での不妊症治療は、陰陽論、五行論、気血水論などの理論を基本にして、その人の体質や病気の現れる部位などから、「証」(薬をきめるためのものさしとなるもの)を見極め、薬が決まります。
使われる漢方薬は、実証なら桂枝茯苓丸、桃核承気湯、虚証なら当帰芍薬散、温経湯などたくさんの処方が使われ、妊娠しやすい状態をつくります。
この方法は月経周期とは関係なく、体質の改善が中心となっています。

中医学・周期療法
中医学では、身体全体のバランスを整えて健康になるという「弁証論治」の考え方を基本にし、西洋医学での月経のメカニズムと、中医学の生殖理論を組み合わせた方法=周期療法が考え出されました。
これは、婦人体温計で測った基礎体温の4つのリズム(月経期、卵胞期、排卵期、黄体期)に合わせて漢方薬を服用し、妊娠率を従来の漢方療法より高めようとする新しい治療法であり、注目されています。
これは、婦人体温計で測った基礎体温の4つのリズム(月経期、卵胞期、排卵期、黄体期)に合わせて漢方薬を服用し、妊娠率を従来の漢方療法より高めようとする新しい治療法であり、注目されています。



