7月になりました♪

毎日暑い日が続きますね。
むしむし…
店頭でお客様とまだまだ梅雨が明けませんね~ などなどお話をさせて頂いております。

京都の夏本番は祇園祭が過ぎてから
と言いますが
ほんとに天と申し合わせたように
祇園祭後の京都はすっかり夏に様変わりします。

先日美容院にお邪魔した際、
「祇園祭いかはりますか?」と聞かれ

「行きません!!!」ときっぱりの私

お詳しい美容院の先生 「南観音山のあばれ観音て知ってはります??」

「あばれ観音…」

なんとも不思議なそのネーミングに興味がわきました

宵山の深夜に南観音山だけで行われる行事「あばれ観音」
囃子方たちは日和神楽から戻るとすぐにハッピに着替え、本尊の楊柳観音をしばりつけた御輿をかつぐ。
町内を3周しながら町の両端で激しく揺らすという不思議な儀式だ。
「明日の山鉾巡行で静かに座っていてもらうために今のうちに暴れさせる」、
「北観音山の観音さまへの恋心を暴れることで冷めさせる」など様々ないわれがあるが、
正しい説もいつから始まったかもよくわかっていない。
今や祇園祭・宵山最後の行事として、深夜にもかかわらず多くの観光客や見物客が集まる。

あばれ観音が終わると、直ちに通りの露店は取り払われて明日の巡行に備える。
全てを終え、町内の人が短い眠りにつくのは深夜2時過ぎである。
(南観音山の1年より抜粋)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ知らないことがいっぱいです。
民衆の祭・祇園祭のエネルギーを感じます。
今年は是非見てみたいものです。

投稿者 吉野
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