黄体機能不全と診断されて

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先日待望のあかちゃんを抱かれてご挨拶に来てくれたMさんご夫妻。とても嬉しそうに、ご主人が抱かれて「おかげさまで...!」とKちゃんと引き合わせてくださいました。

Mさんご夫妻は結婚されて5年目にして子宝に恵まれました。当店にこられたのは2007年4月でした。それまで他店で煎じ薬を服用したり、鍼灸治療に通われたりして、体調を整えてきました。しかしなかなかコウノトリは来なかったようです。

伺いますと、先天的な 「左の卵管欠損」、「高プロラクチン血証」、「黄体機能不全」で、ヒューナーテストは異常があり妊娠しにくい条件がたくさんありました。それでも何とか妊娠しやすい母体つくりを考えました。

問診していて気づいたこと、タバコでした。

「赤ちゃんが欲しい人はタバコを吸ってはいけません!」

「あかちゃんにとって不健康なところにコウノトリは近寄ってきませんよ!」

「必ず本日からやめてくださいね」

と強く話したことが思い出されます。

 

時々お休みしながらも、<婦宝当帰膠>や<杞菊地黄丸>を一年間服用していただきました。基礎体温表(BBT)もきれいに整いましたがなかなか妊娠に至りません。

一度クリニックに行って基本検査を受けていただくことにし、信頼しているA病院のN先生を紹介しました。そこで子宮鏡を受けられ、ポリープを切除、右卵管の完全閉塞がわかり、これでは体外受精しかないとIVFに進まれました。採卵、受精と順調に行き一回のIVFで妊娠されました。

その後は体調を整え、安産であるようにと、補腎健脾薬を服用し、無事出産されました。

なんと42週まで大事におなかの中に入っていたKちゃん。大きく育ってこの世に生まれてきました。Kちゃんのママは先天の「卵管欠損」そして「双角子宮」のおまけつきでした。本当に良くKちゃんが生まれてくれたこと、ご夫妻と一緒に感謝しました。

タバコの煙がない、きれいな空気の中でKちゃんも安心して成長することでしょう!

幸せな家族がまた誕生しました。  

 

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このブログ記事について

このページは、古村滋子が2009年7月10日 06:03に書いたブログ記事です。

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