男性不妊 その1

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4月18日の土曜日、お店にとっては大変込み合う時に、東京の勉強会に出させてもらいました。

ご予約を取れなかった方々には申し訳ございませんでした。その分学んできたことを店頭で皆様にお返ししていこうと思っています。


今回は<佐藤孝道先生>の「男性と不妊」のお話でした。

佐藤孝道先生は<聖路加国際病院女性総合診療部部長・生殖医療センター所長、遺伝診療部部長>の肩書きをお持ちで、<日本不妊カウンセリング学会理事長>、<東京大学医学部講師>、<虎ノ門病院産婦人科部長>などを歴任されたプロ級のプロの先生で、とてもハイレベルのお話をユーモアを交えて伝えてくれました。

「男はそもそも妊娠しない。だから全ての男性には不妊はない」といいながら、「男性不妊」をしいて定義すれば「妊孕力を持った精子をつくり、射精し、女性に送り届ける能力が低下した状態」とされました。

最近は高年齢の方の不妊カップルが多いのですが、女性は32歳頃から妊娠率が低下し、たとえ妊娠しても流産率が高くなるし、染色体異常児を妊娠する可能性が高くなるといいます。

男性の場合は年齢には関係ないといわれてきましたが、「30歳頃から精液所見が悪化、妊娠率が低下する。自然流産率が高くなるし、染色体異常児を妊娠する可能性が高くなる」リスクを伴うと話されました。

そして男性年齢が40歳を過ぎるとパートナーの

1)妊娠する可能性が低下

2)流産率が高くなる

3)妊娠20週以降に子宮内で胎児が亡くなる可能性が高くなる

4)こどもが先天的な病気を持って生まれる可能性が高くなると。

「女性の35歳は、男性の40歳に相当する!」と厳しい見解を述べられていました。


女性の高学歴、社会的な活動、晩婚化などにより高齢妊娠を余儀なくされてきたカップルには過ぎ去った日々は戻りません。

気がつき妊娠を望んだ日をスタートに早く希望が叶いますよう、漢方薬の力で妊娠しやすい母体・父体つくりを目指したいものです。

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このページは、古村滋子が2009年4月21日 15:57に書いたブログ記事です。

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