環境が悪い?

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喘息にかかっている幼稚園児と小中学生の割合が、年々増え続けています。それは10年前のものと比べて倍以上になっているようです。

原因は様々ですが、大気汚染や室内環境、子供の体質の変化などがあげられていますが、特定することはできません。

住環境や食生活の変化やペットなどのアレルゲンにさらされやすい環境になっていることや幼少期に感染症にかかる機会が減ったことで、免疫系の働きに変化が生じたことなどもその理由としてあげられています。

喘息やアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患は、東洋医学では経絡の肺経が弱く、皮膚や粘膜のバリア力が弱いために起こると考えられます。

そのために漢方では肺腎を補い、止咳・化痰の効能のある「冬虫夏草」を使用したり、喘息の症状によって柴胡剤の入ったものや「麻杏甘石湯」を使うことで症状を調整していきます。

鍼灸治療では、免疫を高めるためにも乳幼児期の頃から小児鍼をしておくと良いでしょう。風邪を引かない元気な子供に育ちます。また喘息の症状には、膻中のツボを温め、肺経を調整することで確実に症状が改善していきます。

出ている症状を抑える治療を続け、アレルゲンとなるものから遠ざけるようにしても、その原因となる体質を改善していかなければ症状を繰り返すことになります。体質改善に要する期間は何年もかかるかもしれませんが、子供の将来の年数を考えると短いものです。

症状を抑えるだけの治療を続けてしまっている人は、東洋医学の扉を叩いてみてください。そこにはきっと明るい子供の未来が開けているはずです。

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このページは、が2007年1月30日 17:45に書いたブログ記事です。

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