食事で周期療法

| コメント(0) | トラックバック(0)

「医食同源」とは、口から食べるものが体を作り、それが健康を維持したり、バランスを崩したりすることにもなる、というもの。つまり食事1つで病気を治すことも、また病気になることもできるのです。

漢方はその考え方が中心となって、自然のものをその働きを知って摂ることで、体を調整しようとするものです。

従って、食物の働きを知りながらその時期に適正なものを摂取することで、食事である程度の体のバランスはコントロールできるということです。

では食事で周期療法をしてみましょう!

★周期を通して食べたら良いもの・・・葉酸を多く含むもの(ほうれん草、小松菜、レバーなど)、不飽和脂肪酸を含むもの(オリーブオイル、シソ油、DHAを含んだ青魚など)、ビタミンやミネラルを多く含むもの(ゴマ、海藻類、黒砂糖、果物など)

★月経期・・・血を補うもの(レバー・プルーン・カキ・納豆・マグロなど)

★卵胞期・・・陰を補うもの(黒豆・黒ゴマ・黒きくらげ・ガラスープ・なまこなど)

★高温期・・・陽を補うもの(生姜・ねぎ・かぶ・玉葱・ごぼう・鶏肉など)、イライラする場合:大豆食品・ゴマなど、むくむ場合:キャベツ・青梗菜・小豆など、甘いものが食べたくなった場合:ドライフルーツ・黒砂糖・ざくろ・キウィなど

このようにある程度のコントロールを食事で行えば、PMSなどの症状を軽減させることも可能なのです。

しかしながら食事だけでは力不足になるくらいまで、体のバランスが崩れてしまった場合は、少し内側からの漢方の力、または外側からの鍼灸・導引の力を借りることも必要でしょう。

また、漢方での周期療法を行いながら、食事での周期療法も行えば相乗効果でより早く体のバランスが整っていくことでしょう。是非、お試しください。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.kanpou.info/mt_4_2_ja/mt-tb.cgi/2147

コメントする

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.2-ja

このブログ記事について

このページは、が2006年11月17日 17:22に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「男性の診断」です。

次のブログ記事は「3ヶ月の予定」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。