大切な卵の成熟

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34歳Kさん。結婚4年目。「レディース相談表」による相談を受けたのは昨年の夏でした。

排卵障害の症状を持つKさんは、クロミッドにより排卵を促す治療を続けていました。ホルモン治療による反応は良いように見えたKさんの基礎体温表でしたが、高温期の不安定さが卵の質が良くないことを現していました。

質の良くない卵をクロミッドで排卵させても、その成功率は低いものです。反対に、質の良い卵ができれば自力で排卵するようになるものです。

今まで10年間もホルモン治療をしてきたKさんは、なかなかその治療から離れることができませんでした。10年も続けてきたことですから「少しお休みする」ということに、「不安」と「迷い」が生じてしまうのは仕方のないことでしょう。

しかしKさんは、不安と迷いを振り切って、今年に入ってから今まで続けてきたホルモン治療を休むことを決意されました。

そして漢方の周期療法のみの治療が始まりました。改善点は「卵を成熟させる力をつけること」。毎周期ごとに卵胞期に「オリジン」「炒麦芽」「シベリア霊芝錠」などの薬を調整し、その能力を引き出させるようにしました。

昨年夏から漢方を服用していたこともあり、底上げが出来ていたのでしょう。3ヵ月後の4月、春の訪れと共にKさんのもとに小さな命が訪れたのです。

今年の初め、不安と迷いを振り切る勇気をKさんが持つことができたこと、そしてその選択が誤っていなかったこと・・・本当に良かったですよね。

明日Kさんからの「体験記」を紹介します。

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このページは、が2006年7月21日 19:05に書いたブログ記事です。

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