下痢症状に隠されたもの

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62歳Tさん。ご飯を食べるとすぐにトイレへ、緊張するとすぐにトイレへ。「私のお腹はまるで『ところてん』のようなんです」と話されるTさんが20年間持ち続けているのは下痢症状。思えば約20年前に盲腸の手術をしてからと言われていました。

若い頃は「子宮内膜症」「子宮筋腫」があったようですが、特にこれといった症状がなかったために閉経まで経過観察し、閉経後は「どちらも問題ありません」と医師から言われたようです。

そしてその後、盲腸の手術。別に手術にて摘出しなくてはならないほどの痛みがあったわけでもないのですが、軽い腹痛があったのをきっかけに「要らないものは取りましょう」と摘出することに。

それ以来、下痢症状が続くようになったと言われていますが、大腸の内診をする際には管が通りにくいと言われるようですので、おそらくある部分の腸が腹腔に癒着しているために腸が緊張し、それが原因で下痢の症状が続いているのではないか、と思われます。

しかしそれは「盲腸の手術によるもの」かどうかは不明です。もともと「内膜症」や「筋腫」があるような体質ですので、「痰湿」「お血」の悪さによる症状が起こる可能性は大いにあります。

今は「下痢の症状」や「胃腸が弱い」ことを改善するために「小建中湯」を服用し、少しずつ下痢症状が治まっています。

でももし、若い頃に「痰湿」「お血」の体質を改善していたならば、盲腸の手術をきっかけとして下痢症状が続くような体にはならなかったことでしょう。

何でも早めの改善!大切なことです。

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このページは、が2006年5月15日 17:01に書いたブログ記事です。

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