おめでた?

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37歳Yさん。1年前より、漢方薬の周期療法による不妊治療中。

細身で色白のYさんは、風邪をひきやすい体質で、疲れやすく「気虚」の症状が顔色、舌の状態、脈状、全てに出ているタイプです。

漢方を服用する前は、婦人科医院にて排卵促進剤やホルモン剤による治療をしていました。しかしなかなか良い結果を得られないばかりか、卵巣は腫れ、亢進状態になり、基礎体温表も自分のものではなく、完全に薬により作られたものになってしまいました。

しかもますます疲れやすくなり、通院後は帰宅すると横になることがしばしば。

「この体質を何とかしないと、ますます妊娠できない体になっていくような気がする」

と何となく危機を感じたYさんは、ネットにて当店を検索し、来店されることになりました。それがちょうど1年前のこと。

「気虚」体質の改善を重きにした周期療法の漢方治療が始まりました。お薬は「婦宝当帰膠」「帰脾錠」をベースとし、高温期には「衛益顆粒」などを入れたもので改善を進めていきました。

そして9月。妊娠5週目の報告。

「気虚」体質の人は、流産しやすい体質でもあります。まだまだ気が抜けません!そのまま順調に・・・順調に・・・!・・・と思う気持ちとは裏腹に、はかなくもその小さな命は育つことができませんでした。

今まで妊娠反応すら出なかったYさんの体に、その反応が出たことだけでもかなりの改善だったと気持ちを入れ替え、そしてまた、体質改善の漢方治療は続けられました。

そして12月。妊娠陽性反応の報告。

今度こそ順調に・・・!今度は胎嚢が確認され、その中で聞こえる予定の心音を待つばかり。

しかし、12月末になっても心音は確認されず。結局その胎嚢は、袋のままで中身のないものだということが確認されました。

しかし、今回は胎嚢まで確認されて、着実に前回よりもまた一歩、進んでいることがわかります。もう少し卵の質が良くなれば、しっかりと育ってくれるようになるはずです。

このペースで行けば、次の朗報は今度の4月頃に聞けるかも知れません。春の陽気と共に、嬉しい便りが早くに届きそうです。

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このページは、が2006年3月20日 05:48に書いたブログ記事です。

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