子育ては本能?

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人間が「育児をする」というのは遺伝子で組み込まれたものではないようです。人間に一番近い知能とされる「オランウータン」も同じだそうです。

つまり、何の知識もなく、誰もいない孤島で子供を産み落としたならば、どのように子供を育てて行けば良いのか、人間はわかないようなのです。

小さい頃より、母親のすることや他の人がすることを見たり、様々な映像や本を見ているために私達は見よう見まねで育児をすることができるのですが、全くそのような情報がなかったり、教えてくれる人がいなかった場合、私達は本能では子供をどう育てて良いのか、わからないのです。

知識をたくさん入れることができる私達人間やオランウータンは、仲間よりその情報をもらい、より良くそのことを行えるように努めるようになっているのでしょうか。

反対に、「人の間」に居て人から情報を得ないといけない「人間」が、人の間に入り込むことができない、または入ろうとしない、ことは、生きていくための情報を得ることができず、取り残されてしまうことになるということなのでしょう。

「わからないこと」は「恥ずかしいこと」ではありません。「わからない」のは教わっていないので、当たり前なのです。

孤立してしまったがために、誤った理解をし、人を理解できず、殺めてしまう・・・。そんな悲しい結果にならないように、「人の間」に入ってわからないことを教わってください。そして教える側も決して壁を作らずに迎えてあげてほしいものです。もうこれ以上悲しい事件にならないように。

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このページは、が2006年2月21日 17:17に書いたブログ記事です。

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