鉄欠乏性貧血

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28歳Sさん。眼瞼に出来た脂肪を取ってもらった時、過度の緊張状態に陥いり、治療後お薬をもらうため待っていた待合室にて気を失って倒れました。

その時、Sさんの血圧は上が80ほどになっていて、冷や汗をかいていました。「そんなことで倒れるのはおかしい」と、たまたま病院にいたこともあり、血液検査を受けると、結果は「鉄欠乏性貧血」。

鉄分の溜め池のようなものである「フェリチン」も低い値で、干からびた状態になっていました。

Sさん本人は、今まで自覚症状は全くなく、どちらかと言えば、人一倍元気に動き回るタイプだったためにその結果にびっくり!

しかし、よく考えてみると、高校1年生までは持久走が大得意だったのに高校2年生から突然体力が落ち、走れなくなったり、大学時代もクラブでのランニングがとても辛くなっていたのです。Sさんは単なる「少し肉がついて重たくなったせい」と思っていたのですが、そうではなかったことが28歳になってようやく判明したのです。

思えば、Sさんは中学2年生の青春時代に過度のダイエットをして、1年間ほど生理がなくなったことがありました。成長期のそんな大切な時期に栄養の偏った食事をしたために、体にこんなにも負担をかけていたなんて思いもしませんでした。

このような若い時代にしてしまった体への打撃が、後の健康をこんなにも崩してしまっていたのです。もし、お子様や育ち盛りの若者が過度のダイエットをしている時は、注意をしてください。後々、不妊症にならないように。

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このページは、が2005年10月11日 17:00に書いたブログ記事です。

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